「わくわく・どきどき」の学びを目指して

馬頭琴演奏会(2年生)

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 2年生は、国語で「スーホの白い馬」を学習しています。スーホの白い馬は、馬頭琴が作られるまでのことが、民話としてモンゴルでは伝えられてきました。お話に出てくる馬頭琴の音色を生で聴くことができる「馬頭琴演奏会」が本日ありました。
 会が始まると、エルデンダライさんの独特の雰囲気に、興味が高まりました。演奏される音色に、演奏の仕方に、子どもたちは釘付けでした。聴くだけではなく、手拍子で一緒に参加できるように工夫されたり、日本と比べながらモンゴルについてのお話を聞かせていただいたりと、子どもたちが楽しめるような工夫がたくさんありました。
 質問コーナーでは、スーホの白い馬を学習している今だからこその質問から、素朴な疑問まで多岐にわたる質問に、一つ一つ丁寧に答えていただきました。
 お忙しいなか、保護者の方々にも参加していただき、ありがとうございました。子どもたちには、今日の会のことをおうちの方に話すように伝えました。ご家庭でも話題にしてみてください。

 エルデンダライさん、今年も田柄小学校の2年生のために、ご講演いただきありがとうございました。是非、来年もよろしくお願いします。

生活科フェスティバル!(2年生)

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 2年生が主催になって行う「生活科フェスティバル」が行われました。この日に向けて、たくさんの準備と練習をしてきました。
 まずは、身近にあるものを使って動くおもちゃを工夫して作り、作った物で楽しく遊ぶ方法を考えることをしました。子供たちは、磁石やゴム、風の力などを利用したおもちゃを、一生懸命考え作っていました。(その様子は、先月の学校公開でご覧いただけたかと思います。)作っては試し、また作っては試しと、もっとよくするためにはどうしたらいいかと、自分で考えたり、友達と話し合ったりしながらおもちゃを完成させました。
 つぎに、同じようなおもちゃを作った人たちでグループを作り、お店を開く準備を始めました。「1年生に楽しませたい」「作ったおもちゃで笑顔にさせたい」など、1年生のことを考えながら準備をする2年生でした。その姿は、4月の時と比べ、とても頼もしく、かわいらしく見えました。
 そして1年生を迎えての本番、「生活科フェスティバル」が行われました。2年生はやる気いっぱい、張り切ってお店を出していました。1年生に優しく声をかけたり、壊れたおもちゃを手早く修理したり、どの子も1年生に楽しんでもらおうと一生懸命でした。その気持ちが伝わったのか、おわりの会では、1年生が「楽しかった」「また遊びたい」などたくさんの感想を発表してくれました。それを聞いて、2年生もこれまでの活動に達成感を感じることができました。
 これでまた1つ大きなイベントが終わりました。これから3年生に向けての準備をしていきます!

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