「わくわく・どきどき」の学びを目指して

最後の水泳指導(2年生)

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 今日の1,2時間目に最後の水泳がありました。

 夏休みにもたくさんの子どもが練習に来ていました。今日はその最後の実力試し。検定でした。
 2年生はじめの水泳では、顔をつけるのを嫌がったり、浮かぶのができなかったりした子どもも、たくさん練習をし、できるようになりました。また、黄色(自由泳ぎの泳いだ距離)の級だった子どもも、息継ぎの練習を繰り返し長い距離を泳ぐことができるようになりました。
 平泳ぎについても、足の使い方を正しくできるようになった子どももいました。
 検定では、たくさんの友達が応援の声かけをしていました。合格すると、よっしゃーと喜びを表した子どももいました。

 3年生になると、本格的にクロールや平泳ぎの泳法について学習していきます。今年度、検定で悔しい思いをした児童も来年度練習し、泳力をあげられると思います。

 今年度も、安全に楽しく学習することができました。各クラスで振り返り、来年度につなげていきます。

保健指導 2年生

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 計測時に保健指導をしました。
 「けがをした時どうしている?」と聞くと「水で洗う、消毒をする、絆創膏を貼る」という大きな声が・・。この中で一つあまり必要のないものがあるけど何かな?ということで、「からだを守る救急隊♪」の歌を聴きながら考えてみました。
→赤血球、白血球、血小板が体の中の救急隊!

 必要のないものは・・? ぜひお子さんに聞いてみてください。

 最後に水だけで洗うだけで大丈夫な傷の確認をしました。洗うだけの傷であれば、保健室や大人を頼らなくて大丈夫!一人で手当てできるねと話しました。
 けがをした時、手当てが必要かどうか自分で判断できる力を育てたいと思っています。
ぜひご家庭でもご支援をお願いいたします。

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