消防署見学(4年生)そこで、光が丘消防署にご協力をいただき、署員の方がどのようなお仕事をされているのか、見学をさせていただきました。 消防署の仕事は、火事の対応だけではなく、火災の予防や建物への指導など多岐にわたっていると知り、子どもたちは驚いていました。 お話をうかがう中で、ちょうど放送が流れ、救急車が出動するお知らせを聞くこともできました。淡々と落ち着いて、しかしてきぱきとした放送に子どもたちは、 「え、訓練じゃないの。」 と、びっくりしている様子でした。放送から出動まで1分程度と、大変速かったです。 そして雨天の中、特別な訓練も見せていただきました。 建物で火災が起き、消火しながら人を助ける場面でした。 防火服、酸素ボンベを合わせて20kg、はしごは30kgもあります。ホースで放水するとき握っている人は、60kg程の圧力に抗って支えなければならないそうです。 「防火服に着替えるのが、とても速かったです。」 「大きな声でやりとりしていて、驚きました。」 実際の訓練を目の当たりにして、多くのことに気付くことができました。 あいにくの雨天でしたが、子どもたちはしっかり歩き、消防署でも熱心に質問したり、見学したりすることができました。4年生として立派な態度で学習することができ、成長を感じました。 来週の社会科見学でも積極的に学習し、けじめのある態度で見学できるとよいと思います。 水泳学習(4年生)
19日(水)に、4年生で初めての水泳学習がありました。
天気がよく、子どもたちは気持ちよさそうにプールに入っていました。 水慣れの後は、ペアで練習したり、課題別で練習したりしました。静かに話を聞くことができ、学習の態度もよかったです。 今後も安全を第一に、子どもたちが楽しく学習できるようにしていきます。 水道キャラバンを行いました。(4年生)職員の方々による楽しい劇や実験を通して、水に対する理解を深めました。 これから社会科の授業において、「水」をテーマに学習が展開されていきます。とても貴重な時間になりました。家庭でも、お子さんと今日の授業について話し合ってみてください。 環境教育学習出前授業(4年生)
6/5(木)ディレクトフォースの方々を招いて、ペットボトルの再利用について学習しました。
プラスチックにもいろいろな種類があり、再利用しやすいものがあることや、ペットボトルからどのような製品が作られているかなど、わかりやすく教えていただきました。 フレーク状にしたプラスチックを繊維のようにする実験では、わたあめの機械のような装置を使いました。缶の底を温めると、糸状になったプラスチックが出てきました。その様子を見て、子どもたちは「おぉ!」と驚きの声を上げていました。 実際にどのようにして再利用されるのか目の当たりにすることができ、よい経験となりました。 ペットボトルをリサイクルするために、5つの大事なことも教わりました。 1 他のものと混ぜない 2 ラベルをはずす 3 すすいで、汚れを取る 4 つぶす 5 リサイクルの日に出す これからの学習に生かせるように指導していきます。 |
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