「わくわく・どきどき」の学びを目指して

みそ汁を作ろう 【5年】

 汁物の代表として、みそ汁の実習をしました。最近は「だし」として粉末を活用している家庭も多いと思いますが、授業では煮干しの「頭とはらわた」を取り、水からだしをとって調理しました。室内にだしの香りがただよい、食欲をそそらされました。
 大根、にんじんなどの固いものからゆでて、味噌をとき、沸騰寸前で火を止めるというちょっとした秘訣を体験しました。具をたくさん入れると、ちょっとしたおかずにもなりますね。家庭でもトライしてくれるお子さんがいたら、嬉しいです。

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ミッキー池の稲刈り(5年生)

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 埼玉県川島町の稲刈り体験に続いて、1学期にミッキー池に植えた稲も刈りました。
 ミッキー池の稲も穂が垂れてきて、黄金色に輝いていました。カマを使って刈り取るのは2回目なので、子供たちはスムーズに刈り取っていました。担任が指示をしなくても、子供たち自ら役割分担をして、手際よく作業を進めました。
 刈り取った稲は、数束ごとにまとめて乾燥させるために干します。乾燥させた後には、脱穀の体験を行う予定です。

5年調理実習(ご飯)

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 稲刈りを経験した5年生にとって、普段食べているご飯を鍋で炊くことの意義は印象深かったようです。「日本人の主食であるご飯は炭水化物だということ」、「米は水につけて30分吸水させること」、「火加減を調節しながら火を止めて10分間蒸らすこと」など、体験を通じて学びました。
 ふたをとった時の湯気の香り、炊きたてのご飯の素朴な味を十分楽しめたようです。個々に持ってきたご飯のお伴(ふりかけ)もおいしさをアップさせてくれました。
 ご協力ありがとうございました。

稲刈り体験(5年生)

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 5年生は1学期に田植えをした埼玉県川島町の島村農園に行き、稲刈り体験を行いました。田植えの時は、小さかった稲が大きく成長していたことに感動していました。
 稲はカマを使って刈り取ります。初めに農家の二松さんにカマの使い方を教わりました。子供たちに聞いてみると、初めてカマを使うという子が多かったです。稲は意外と簡単に刈り取ることができました。慣れた子は先へ先へとどんどん刈り取っていました。ある程度を作業をした後には、コンバインを使った稲刈りも見せてもらいました。手作業と違い、あっという間に刈り取られる様子に驚いていました。
 午後は、カントリーエレベーターの見学に行きました。教科書で学習した内容をさらに深めることができたようです。今日の体験は、今後のまとめに生かしていきます。
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