「わくわく・どきどき」の学びを目指して

ことわざの授業(6年生)

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 2月19日(火)の3、4校時にことわざの授業を行いました。お話コンチェルト「たんぽぽの会」でお世話になっている洗足学園音楽大学の講師、安藤友子先生に各クラスで授業を行っていただきました。
 「成功は失敗のもと」、「好きこそものの上手なれ」、「百里の道も九十九里をもって半ばとす」などのことわざが、学校生活のどんな場面で見たことがあるでしょうか。子供達は班ごと意見を出し合い、まとめ、発表しました。一つのことわざから様々な場面を想像して多くの考えが出ました。
 1つ考えたら2つ、3つと違う考え方ができるのは、さすが6年生でした。ことわざを身近に感じる1時間でした。

英語劇「ももたろう」(6年生)

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 6年生は、外国語活動の時間に学んだ表現を使って「ももたろう」の劇をしました。
 ももたろうとは言っても、誰もが知っているお話ではなく、登場人物や話の内容は各グループで工夫して考えました。
 最初は英語で劇を行うことに不安を感じていた子もいたようですが、自分たちで工夫したオリジナルな劇にすることで楽しみながら練習に取り組むことができました。この日に向けて作った小道具も登場し、当日は笑いのあふれる楽しい発表会となりました。
 この劇を通して、英語で表現することの楽しさや面白さを味わうことができました。中学校に行くと英語の学習が本格化します。おそらく中学の学習の中で、ももたろうの劇に登場した表現が出てくることでしょう。その時に、友達と楽しみながらつくり上げた劇のことを思い出してくれたらと思います。

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