武石移動教室事前指導(6年生)キャンプファイヤーの練習は2日間行いますが、内容が盛りだくさん(歌にダンスにゲームに)なので、学年練習で足りないところはクラスで練習します。係の児童を中心に歌やダンスの復習をしていました。(写真上) 総合で取り組んできたガイドブック作りも製本の段階になりました。移動教室がより楽しくなるようにという思いで、工夫しながらガイドブックを作ってきました。友達と読み合うことで、イメージを膨らませることができたでしょう。(写真下) 梅雨入りが心配ですが、最高の思い出をつくりに行きたいと思います。 セ−フティ教室(6年生)6年生は、薬物乱用防止について学習しました。薬物の常習性や心身を蝕んでしまうことの恐ろしさを学びました。誘いを断る強い心が求められます。これからの生活に生かしてほしいです。 6年家庭科調理実習スクランブルエッグに引き続き炒める調理でしたが、今回は包丁で野菜を切るという作業もありました。にんじんなどを薄く切ることに苦戦している子もいましたが、班のメンバーで協力して、楽しく調理ができました。 調理実習〜炒り卵〜(6年生)5年生の時からレベルアップして、「炒める」調理を行いました。作ったのは、スクランブルエッグです。気をつけたのは、油の量です。入れすぎてしまうと、油が跳ねて火傷をしてしまうことがあります。子供たちは、火力を調整しながら調理を行っていました。 子供たちは、できたスクランブルエッグを班の友達と交換し、味比べをしていました。同じ材料と調味料でも味に違いがあることを楽しんでいるようでした。 『りかChルーム』(理科室)での学習活動今年の田柄小の理科室は、『りかch(チャン)ルーム』という名称で学習活動をしています。 『りかchルーム』とは…、 り :理由を か :科学的に チャン:ちゃんと伝え、 ルー :ルールを守って ム :夢中になって学習する教室! という願いを込めているとともに、理科教育の目標にしています。 上の活動写真は、第6学年の『ものの燃え方』の学習風景です。 子どもたちは、ろうそくに火をつけることから、ものが燃えるために何が必要なのか?燃やし続けるためには?そもそも何でろうそくの火は消えるのか?など、不思議に思うこと、疑問に思うことを『問題』にして解決方法を考え、予想し、実験で実証していきます。 始めはマッチに火をつけることもおぼつかなかった子どもも、今では難なく付け、てきぱきと実験を進めていきます。また、班によるチームワークもとても大切です。互いに役割分担したり、声をかけたり、時には『おー!』と声を上げながら活動しています。 これからも多くの学習活動を通して、理科的な見方・考え方を働かせて問題に対して科学的に解決できる力を高めていきます。 全国学力調査(6年生)5年生の時に実施した東京都の学力調査と同様、今回も静かに集中して取り組んでいました。45分間集中するとかなり疲れるようで、テストが終わると「つかれたー」と言って伸びていました。 後日、結果が送られてきますが、結果に一喜一憂せず、自分の課題を見つけてさらに学習に励んでいけるとよいです。 1年生のお世話(6年生)まだまだ始まったばかりで、1年生への接し方に戸惑ってしまう6年生もいますが、優しい表情や言葉かけも見られます。1年生と関わる中での6年生の成長も楽しみです。 |
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