6年ことわざ出前授業お話コンチェルト「たんぽぽの会」でお世話になっている洗足学園音楽大学の講師、安藤友子先生に各クラスで授業を行っていただきました。 100個のことわざをみんなで音読した後、グループでことわざの意味などについて話し合いました。発表の時間には、印象に残ったものとして、子供たちは「石の上にも三年」、「柿が赤くなると医者が青くなる」、「ペンは剣よりも強し」など、多くのことわざを発表していました。 最後に、ことわざにまつわる掛け軸などの様々な物も見せていただき、貴重な学習となりました。 ぞうきんの製作(6年生)今回は、来週に控えた「6年生との会食会」の際に、在校生に渡すぞうきんを製作しました。各家庭からタオル地の布を持ってきて、ミシンを使って丁寧に縫いました。使いやすい大きさや厚さなど、使う人のことを考えて製作しました。間もなく卒業であることを意識した子も多かったのではないでしょうか。 次回は、家族に向けて感謝の気持ちを伝える学習をします。 ユニセフ募金ユニセフ集会では、厳しい環境で過ごす子供たちの様子や、少ない金額でも多くの命が救えることを伝えました。二日間の募金では、たくさんの児童が募金に協力してくれました。ユニセフの活動について知ったことで、命の大切さを考えることができたのではないでしょうか。 募金額の合計は、186,597円でした。募金へのご協力、ありがとうございました。 6年 英語劇発表(外国語活動)練習期間は2週間弱と長くはありませんでしたが、英語のせりふをはっきり、堂々と言うことを目標に取り組んできました。本番は学校公開日ということもあり、多くの保護者の方々にご参観いただき、どのグループも緊張しているようでした。練習通り、明るく堂々と発表できたグループもあれば、緊張のため若干固くなってしまった子もいました。 人前で英語を発音することは勇気の必要なことですが、その勇気を学べる学習でした。 |
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