道徳授業地区公開講座 協議会
6月9日(土)
3校時は教員と保護者が参加しての協議会を行いました。講師の先生をお招きして学校と家庭とで協力して行う道徳についてお話をいただきました。「ありがとう」という言葉は言った人、言われた人、周りにいる人すべての人の心をあたたく変えることができる言葉であり、道徳も同じように人の心を温かく変える取り組みのことであること。これからの変化の激しい時代に求められるのは「最適解」を出せる人であり、そのためには正解というものがない道徳の授業などで意見を発表させ認めてあげることで生徒は自信を持ち「最適解」を出していこうと前向きになっていく、それには学校だけでなく家庭でも同じように子供の話を聞き、認めてあげることが大切であることなどのお話をいただきました。参加された保護者の方からは具体的な例をたくさん挙げてお話をしていただきとてもわかりやすくためになる講演でよかった、次回はもっと多くの保護者の方に参加してもらえるといいですねという感想をいただきました。 |
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