講演会第2部
講演会の第2部は体育館に移ってお話を伺いました。中学校までは目立った記録が残せなかったが、毎日自主練で腕立て、腹筋、背筋を300回ずつ欠かさずやり続けた結果インターハイで準優勝という結果を残せるまでになったことが自信となって競技に取り組むようになったこと、絶好調でリオオリンピックに臨むところを大会2か月前に全治3か月の大けがを負ってオリンピックをあきらめかけた時に医師にかけられた「やることやらないでおちこむな」と声を掛けられ、奮起してなんと1か月でけがを克服し大会に臨んだことなどのお話が心に残りました。
最後は生徒全員でお礼に「夢の世界を」を合唱して会を終えました。一流の選手の生き方に触れてとても充実した講演会でした。 |
|