赤ちゃんふれあい体験
10月29日(火)
今日は3年A・C組の赤ちゃん体験です。みんなほんとにいい表情で赤ちゃんと触れ合っています。体験をした生徒たちの感想です。 「赤ちゃんは信頼している人にだけ、笑顔を見せるということが分かった。8か月から1歳になると手先を上手に使って細いものや、太いものをつかんで持ち上げたりしていた。お母さんに支えられて数秒だけしか立っていることができていなかったが、自分から立とうとする場面も何回かあった。『赤ちゃんも自分からいろんなことに挑戦し、何度も失敗して、できなかったことができるようになるその成長が一番うれしいことだ』とお母さんが言っていた。」 「あかちゃんは泣き出すと思い覚悟していたが意外にもあまり泣かずびっくりした。からだのどの部分も私たちとは比べ物にならないくらい小さくやわらかだった。お母さん方の話を聞いて子育ての大変さを感じました。母への感謝もまた感じました。命のすばらしさを忘れないようにしていきたいです。」 「私は子育てはまず大変という印象がありました。しかし、その大変さや不安さをとってくれるのは赤ちゃんの笑顔と成長してくれる喜びだと思いました。そして誰でもつらいと感じることがあると思うので周りの人がしっかりサポートし、一人だけで子育てをするのではないということをもっと周りの人も知らなければならないと思った。」 |
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