夏の思い出
8月21日(金)
立秋も過ぎて暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑い日が続いています。体育館前の花壇を見ていたら地面に無数の穴が開いていました。この穴は何だかわかりますか。答えはセミの幼虫が出てきた跡なのです。その証拠に近くの木の葉っぱの裏にはあちらこちらにセミの抜け殻がくっついていました。そうはいっても、日が暮れると秋の虫たちの声が聞こえてきます。この間まではプールからカエルの声が聞こえていたのに。このセミの抜け殻は過ぎていく夏の置き土産のようです。 さて、来週24日月曜日からは2学期が始まります。3週間前、あれもやろう、これもやろうと思っていたけれど、半分できたとこでしょうか。もともと計画するときは欲張って立てるものです。できなかったところを見るよりも、できたところを見るようにしています。どこまでができなかったのかを自分で理解し、これから頑張ればいいやと思っています。みなさんはどうですか。まだどうしても足りないなと思うのであれば、あと2日間少しでも頑張ってみて、最後は頑張ったぞと自信をもって、24日元気に学校に登校してきてください。 |
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