1年生 講演会「共に生きる〜盲導犬ベルナ」
1月26日(火)
1年生では障害をもつ人をより深く理解するために、27歳の時にご病気で全盲になった郡司ななえさんの体験談を聞きました。最初の盲導犬ベルナとの出会いから14才で亡くなるまでの出来事や盲導犬を受け入れる町づくりのために何をすればよいのかを考え、地道な努力から理解してくれる町になったなどのお話がありました。郡司さんは人間の心を信じ、きっと盲導犬を理解してくれると思いながら、町の人たちに説明を続けられたそうです。 最後に、郡司さんからこれからいろんなことがある人生に4つの心(あきらめないこと・努力すること・工夫すること・勇気をもつこと)をもって生きてほしいと励ましの言葉をいただきました。 |
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