小中連携 乗り入れ授業 大泉第二小学校
2月25日(木)
小中連携事業の一環で理科の先生が大泉第二小学校の6年生の教室で授業を行いました。今は感染症対策で理科室での実験やグループ活動ができないという条件の中での授業でどのようなことができるかといろいろ悩んで考えついたのがコマを回す授業です。授業のねらいは「より長く回るコマを作ろう」です。画用紙と爪楊枝でそれぞれ工夫をしながらコマを作っていきました。紙を何枚か重ねる人、大きなコマを作る人などみんな色々と工夫をしながら楽しそうに作業をしていました。最後に先生が長く回るためにはどんな工夫が大切なのか中学校の授業で習うことを紹介して授業を終えました。楽しく学べた1時間でした。 |
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