アニメの授業(5年生)

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5年生でアニメの授業がありました。アニメーターの方が来校して、「動く絵」についてのレクチャーがありました。
今回紹介された絵の中には、マルセル=デュシャン(フランスの画家)が描いた、階段を下りる人の絵がありました。絵は普通、時間を切り取って描かれます。でもデュシャンの絵は、階段を下りていく人の姿が複数描かれ、時間を追って人が階段を下りる様子がかかれています。「これはアニメーションの原型です」という説明に納得してしまいました。
今回は、「絵や物が動いて見える」ということが中心でした。
子供たちにとっては、なかなか聞けない貴重なお話だったと思います。
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