2月12日(金) 給食今日は「牛肉を食べる日」です。3回目のメニューは、ハッシュドビーフです。今日は400個の玉ねぎを使いじっくりと時間をかけて炒め、玉ねぎの甘みを引き出して作りました。また、牛肉は、肉の旨味や柔らかさを出すために、赤ワイン・にんにく・鶏がらスープで別に煮ておきます。このように、給食室ではどのようにしたら美味しくできるかを工夫しながら作っています。 2月10日(水) 給食「三色丼」は、鮭・卵・青菜です。オーブンでこんがり焼きあがった塩鮭の小骨を取り、さらにもう一度オーブンで温度が85度に上がるまで焼き上げます。鮭は、ビタミンDがたくさんあります。ビタミンDは骨や歯を作るカルシウムの働きをサポートします。牛乳を使った料理などと一緒に食べるのがよいそうです。 2月9日(火) 給食今日のうどんの上には「のり」を乗せました。豚汁(ぶたじる)の中に入っている豚肉は、濃厚なコクと旨味が出る「バラ肉」を使っています。 「のり」+「バラ肉」=「のりバラ」⇒「のばら」=「光和小」 ということで、「光和豚汁うどん」のネーミングになりました。 「バナナとリンゴの春巻き風」はリンゴをバターで煮てから包んで揚げました。冷めたところにシナモンと砂糖を合わせたものをふりかけました。 2月8日(月) 給食「海苔の佃煮」を作るのに、約1000枚の板海苔を使用しています。海苔を水につけて、柔らかくしてから、醤油・砂糖・みりんでコトコト煮ていきます。海苔には、丈夫な骨や歯を作ってくれるカルシウム、貧血を予防する鉄分、老化防止のビタミンが入っています。「佃煮」は、もともとは、中央区の佃島で生まれました。 2月5日(金) 給食献立の中の「いろいろポテトサラダ」の材料は、玉ねぎ・じゃがいも・コーン・にんじん・卵なしマヨネーズ・ブロッコリー、そして、たくあん漬け・塩・こしょう・砂糖です。たくあん漬けを入れることで柔らかい中にもポリポリとした食感を味わうことができます。「ツナ入り卵焼き」の中には、ベーコン・玉ねぎ・にんじん・キャベツ・ツナ・卵・ホウレンソウが入っています。 この2つのメニューは、6年4組の皆さんが家庭科の授業の中で、3つの栄養素のグループの食材が入るようにを考えてくれたものです。 2月4日(木) 給食今日のかき揚げの材料は、大豆・むきエビ・にんじん・ねぎ・玉ねぎ・コーン・春菊です。給食室では、約930枚のかき揚げを作りました。 かき揚げにかけるだし汁は、出汁をかつお節でとり、醤油・みりん・砂糖を使って作っています。今日は、ご飯の上にかき揚げを乗せてだし汁をかけて食べました。 2月3日(水) 給食「じゃがいものチーズもち」は、北海道の郷土料理の一つです。別名「いもだんご」とも言われています。昔、まだ、お米があまりとれないときに、お餅のかわりとして食べられていました。じゃがいもには、たくさんのビタミンCが含まれています。がんを予防したり、食物繊維が腸の働きを活発にしてくれます。 2月2日(火) 給食2月1日(月) 給食今日から2月ですが、今月は6年生が家庭科の授業で考えた献立を数多く取り入れました。今日は、6年1組の皆さんが考えた献立です。冬野菜の代表「れんこん」を使った和風ハンバーグとキャベツの旨味を生かした「キャベツとガーリック蒸し煮」です。今日の献立は、にんにくの香りがポイントになっています。 1月29日(金) 給食「全国学校給食週間」シリーズ5日目です。 今日は、地元・練馬の食材にこだわってみました。「練馬たくあんと」「青首大根」です。「練馬たくあん」は、練馬大根を一本一本天日で干し、米ぬかと塩だけで漬けたものです。関町の農家田中さんが漬けたたくあんです。味噌汁の大根は田柄の農家吉田さんがつくった「青首大根」を使用しています。 1月28日(木) 給食今日は、「全国学校給食週間」シリーズ4日目です。 昭和の終わりごろから平成・令和の時代にかけて味や香りの強い香辛料を多く使ったメニューが数多く登場するようになりました。そこで、今日は、「令和の給食」として「タコライス」を作ってみました。 「タコライス」は、メキシコ風アメリカ料理の「タコス」の具材をご飯にのせた沖縄県で生まれた料理です。今日の「タコライス」では、まず、豚ひき肉・玉ねぎを炒めます。そこに、にんじん・ピーマン・大豆・タコを加え、チリソース・チリパウダー・コリアンダー・オレガノ・パプリカパウダー・クミンなどの香辛料で味を調えていきます。 トマト・きゅうり・レタスなどの野菜と一緒に食べるのも特徴です。 1月27日(水) 給食「サバの味噌煮」を作るときは、だし昆布・しょうが・ねぎなどをたくさん使い、魚の臭みがとれるようにしました。また、「さわにわん」は、たくさんのかつお節で、だしを取っています。 1月26日(火) 給食「全国学校給食週間」シリーズということで、今日の給食は「昭和の給食」と名付けてみました。昭和時代には、「ソフトめん」と言われる袋に入った麺を使っていました。 今日の給食では、麺は、給食室で茹でています。また、スープは、鶏ガラと豚骨を使い、4時間以上かけて作りました。メンマは、スープの中に入れました。 1月25日(月) 給食1月24日〜1月30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、子供たちの健康づくりを支えてきた学校給食について考えてみようという期間です。学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市で始まったとされています。当時の給食は、「ごはん・鮭の焼いたもの・漬物」だったそうです。今日は、明治の給食に近い献立にしてみました。 1月22日(金) 給食1月21日(木) 給食1月20日(水) 給食今日は、朝から、乾燥した小豆を3時間かけて軟らかく煮ました。その後、冷ましてから、バターを塗ったコッペパンにはさみました。さらに、その上に生クリームを乗せて完成です。小豆は、たんぱく質・鉄分・食物繊維を多く含みます。小豆の赤い色は、「魔除け」の意味もあり、赤飯など、おめでたいところで配られる料理にも使われます。 1月19日(火) 給食1月18日(月) 給食1月15日(金) 給食 |
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