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3月11日(金) 給食

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今日の献立は、「アマランサス入りご飯」「さめの竜田揚げ」「茹で野菜ごまだれ」「けの汁」「いちご」です。今日は東北地方の食材を使い、東日本大震災を忘れない日としました。「アマランサス入りご飯」のアマランサスとは、ヒユ科ヒユ属の植物のことです。アマランサスの小さい粒には高い栄養価があるそうです。今日は岩手県産のアマランサスをご飯に入れました。「さめの竜田揚げ」は、外はカリッと、中はふっくらジューシーな唐揚げで、さめは宮城県の気仙沼産です。「けの汁」は、青森県の津軽地方から秋田県にかけての範囲で作られている郷土料理です。

3月10日(木)  給食

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今日の献立は、「大根ごはん」「すいとん汁」「ふかしさつまいも」「のらぼう菜のおひたし」です。1954年3月10日東京の街が東京大空襲で焼け野原になりました。戦争などによって食べ物がない時代が続きました。そこで、給食では東京の食材にこだわってみました。今日の牛乳は東京五日市でしぼった牛乳です。「すいとん汁」のすいとんは、小麦粉の生地を手で千切ったり、丸めたり、匙ですくうなどの方法で小さい塊に加工し、汁で煮た日本料理です。今日は食糧難の戦時中、国民の空腹を満たした「すいとん」を食べて、平和の大切さを学んでほしいと思います。家でも家族みんなで作って味わうことで、戦争について考える機会にしていただけるといいと思います。

3月9日(水)  給食

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今日の献立は、「きなこ揚げパン」「肉団子スープ」「トマトときゅうりのサラダ」です。揚げパンは、昔から変わらず人気の高い給食です。卒業する6年生も光和小の揚げパンを思い出のページに加えてもらえるととてもうれしいです。「トマトときゅうりのサラダ」は、段々と気温があがりトマトやキュウリも少しずつ安くなってきました。また味もおいしくなってきたので、春を感じてもらいたいので取り入れて見ました。ドレッシングは給食室の手作りです。油、酢、砂糖、こしょう、塩、玉ねぎをミキサーでトロトロにして作ってあります。

3月8日(火)  給食

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今日の献立は、「ますのすけピラフ」「キャベツとじゃがいものスープ」「オレンジ寒天」です。「オレンジ寒天」は給食では様々な工夫をしています。家庭でも、作ってみてください。まず鍋に水100ccと粉寒天4gを入れ中火にかけます。やさしく混ぜながら、沸騰したら1〜2分煮て寒天を溶かします。次に鍋にオレンジジュース350ccを少しずつ混ぜます。水でぬらした容器に流して固めます。最後に食べやすい大きさに切ってお好みでみかんの缶詰などをトッピングするとよいです。

3月7日(月)  給食

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今日の献立は、「さつまいもご飯」「おからの入りのハンバーグきのこソース」「うどの和え物」「青菜の味噌汁」です。「さつまいもご飯」はさつま芋の甘さが引き立つシンプルな人気の炊き込みごはんです。味付けは、塩だけです。通常はさつまいもの皮はむかなくても構いませんが、給食では、10kgのさつまいものすべて皮をむきます。「うどの和え物」のうどは3月の旬の野菜です。うどには山で自生している山うどと、ハウスなどで栽培している寒うどと春うどがあります。うどはほとんどが水分で独特の歯ざわりと香りが魅力的です。給食では関町の農家の方が暗い穴の中で栽培した春うどを使いました。

3月4日(金) 給食

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今日の献立は、「麦ごはん」「鯖の味噌煮」「五目煮びたし」「むらくも汁」です。「鯖の味噌煮」は和食の定番です。トロトロになったねぎや昆布も甘くて美味しいです。「五目煮びたし」はシャキシャキとした食感が持ち味なので、長時間煮込むことはしません。油揚げや厚揚げ、干しエビやシラス干しなどは使いますが、生の肉や魚貝類は使わないで、薄味でさっと煮るのが特徴です。「むらくも汁」は溶き流した卵が汁の中に薄い膜状に広がり、それが空にうっすらとたなびく「むらくも」のように見えることからついた名前です。水溶き片栗粉でスープにとろみをつけてから、少しずつ卵を流し入れると、ふわふわのかきたまに仕上がります。

3月3日(木) 給食

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今日の献立は、「ちくわのちらし寿司」「吉野汁」「ブロッコリーゴマ風味」」「ひなゼリー」です。今日はひなまつりにちなんだ給食のメニューにしました。「ひなゼリー」は、菱餅に見立てて、作りました。菱餅は赤・白・緑の3色のものが多いのですが、地方によって2色もあります。給食では赤はトマトジュース、白は牛乳、緑は抹茶で色付けしています。

3月2日(火) 給食

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今日の献立は、「プルコギ丼」「ししゃものプチプチ揚げ」「えのきとわかめのスープ」です。「プルコギ丼」は、給食では、豚肉で作りました。「ししゃものプチプチ揚げ」のプチプチは、大豆とチーズをみじん切りにして、ころも代わりにして揚げています。プチプチする食感が楽しめるようにしました。

3月1日(火) 給食

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今日の献立は、「麦ごはん」「海苔の佃煮」「じゃがいもと大根のそぼろ煮」「もやしのごまサラダ」です。海苔の佃煮は家庭でも簡単に作れます。作り方は、まず海苔をびりびりとやぶきます。水に30分くらいつけてドロドロにさせます。そこに砂糖、しょうゆ、みりんを入れて水分がなくなるまで煮詰めます。それだけで、おいしい海苔の佃煮ができ上がります。海苔には骨や歯をつくるカルシウムが多く含まれています。「じゃがいもと大根のそぼろ煮」は、給食ではじゃがいもと大根と豚挽き肉で作りました。

2月28日(月) 給食

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今日の献立は、「かき揚げ丼」「塩もみ野菜」「大根の味噌汁」です。今日のかき揚げは、大豆、エビ、人参、ねぎ、玉ねぎ、ちくわ、コーン、春菊を合わせて作りました。
だし汁は、かつおぶしでだしをとり、しょうゆ、みりん、砂糖で味付けしました。かき揚げは、900枚ほど作りました。ひとつひとつ形を整えてあげるのはとても時間がかかります。ごはんの上にのせて、だし汁をかけていただきます。大根の味噌汁に使われている大根や人参は地元練馬区田柄の農家で育てられたものです。


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