今年はコロナの影響で練馬区連合演劇発表会が中止なった為、生徒の発表機会がなくなりました。そこで普段の練習成果を発表する場として22日(日)本校アリーナで演劇部特別公演を開催しました。演目は『Dream Production』というオリジナル脚本です。とある高校学校の弱小演劇部が廃部の危機から立ち上がり、自分たちで試行錯誤しながら一つの劇を作り上げる内容です。生徒たちは自分たちの部活と重なるところもあったようで、一人一人が協力して当日を迎えたようです。公演を見た先生からは“とてもすばらしかった。”“普段と違う姿が見れてうれしかった。”などの感想が寄せられていました。生徒たちもやり遂げた満足感もあったようでみんな生き生きとして目をしていました。最後に自己紹介をする場面では観客の皆さんから一人一人に大きな拍手が送られていました。演劇部の皆さん、素晴らしい演劇をありがとうございました。