1月20日(木)の給食(学校給食週間3)
・まいたけご飯
・ししゃもの磯辺揚げ ・だんご汁 ・牛乳 今日は学校給食週間3日目の献立で、群馬県の郷土料理がテーマです。 だんご汁は、小麦粉を練って丸めてちぎっただんごを地元産の野菜と一緒に煮込んだ料理であり、群馬県沼田市の郷土料理です。 しょうゆ味やみそ味、洋風と家庭やお店によって味付けはさまざまなようです。給食では、しょうゆで味付けをしています。 給食では調理員さんたちが1時間半かけて団子を丸めてくださっています。 1月19日(木)の給食(食育の日)
・ショートニングパン
・ロヒ ラーティッコ ・シスコン マッカラケイト ・牛乳 今月の食育の日は、”フィンランド”がテーマです。 フィンランドは北欧の国です。ロヒ・ラーティッコは「鮭のグラタン」で“ロヒ”が「鮭」、“ラーティッコ”が「箱」という意味です。シスコン・マッカラケイトは、ソーセージの入った野菜スープです。“シスコン”が「小さな」、“マッカラケイト”が「ソーセージ」という意味です。 1月18日(火)の給食(学校給食週間2)
・麦ご飯
・くじらの竜田揚げ ・キャベツのごま酢和え ・かぼちゃのみそ汁 ・牛乳 今日は学校給食週間2日目の献立で、昔の給食をイメージして献立をたてました。 1940年代末から60年代半ば頃の食糧難だったころ、豚肉や鶏肉がたくさん出回っていなかったため、くじら肉は栄養価が高く安価な食材として食べられていました。1970年代から「くじらは絶滅の危機にある」として欧米などを中心に反捕鯨運動がおき、1980年代から日本も商業捕鯨が一時停止されました。現在、日本は商業捕鯨を再開しましたが、鯨は高級食材として日常の食卓から遠ざかっています。 今日は、調査用の捕鯨をわけてもらい、竜田揚げにしました。貴重なクジラなので、味わって食べましょう。 1月17日(月)の給食(学校給食週間1)
・玄米入りご飯
・鮭の塩焼き ・小松菜のおかか炒め ・のっぺい汁 ・牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。全国学校給食週間は、学校給食の意義や役割などについて、理解と関心を高め、より一層の充実をはかることを目的として定められました。 大二中では、行事の都合で17.18.20.27.28日で特色のある献立を実施します。 今日は、山形県の小学校でだされた日本で初めての給食をイメージして作りました。最初の献立は、「おにぎり2つ、塩鮭、漬物」だったようです。 |
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