【6/11】熱中症予防対策等を踏まえたマスク着用の対応について
練馬区教育委員会作成のガイドラインでは、学校においては、生徒および教職員は基本的にマスクを着用して過ごすことを奨励しています。
しかしながら、今週より気温が30度前後を推移する日が続いており、熱中症を発症する恐れがあること等を踏まえ、マスク着用について区教育委員会から以下のように柔軟に対応するように指示がありました。 ・体育の授業でマスクを着用する必要はなし。マスクを外す場合は、生徒の適切な距離を確保するとともに向かい合って取り組む活動を避ける。(見学者も同様) ・休み時間の外遊び等についても上記と同様とする。 ・マスク着用時には、呼吸が激しくなるような運動を控える。 ・室内活動であっても熱中症を発症する恐れがあると判断する場合は、マスクを外すようにし、生徒の適切な距離を確保するとともに向かい合って取り組む活動を避ける。 ・登下校中、気温が高い日や息苦しさを感じる際は、マスクを外す。 |
|