4月8日(金) その12校時は、小学校で初めて鉛筆を手にしたようです。…ちょうど出張に出ていて、その様子を見ることができませんでした。来週お伝えするようにします。 3校時の終わり頃、自転車で出張から戻ってきたら、校庭に出てみんなで遊んでいました。今日は天気が良く、1年生の校庭デビューの絶好の日になりました。 鉄棒やうんていで遊んだり、ブランコやジャングルジムで遊んだりと、校庭のあちこちにたくさんの子が集まって遊んでいました。そして、何よりも人気だったのが、三角すべり台です。しかし、いざてっぺんまで行ってみて、あまりの高さにちょっとしり込みしてしまった子が多かったようでした。先生が見本ですべって見せてから、何人かの子が恐る恐る挑戦していました。(写真上) しばらく経つと、1年生の子ども達はこの高さや角度にも慣れてきます。しかし、旭町小の三角すべり台は、今日くらいの慎重さがあった方が正解です。慣れてきてスピードを出すと、摩擦でおしりに穴が開いてしまいます。上学年の子はそれを心得ていて、足でスピードを調整します。他にも、クレヨンや絵の具を使い始めると、結構洋服を汚してしまうことがあります。・・・ということで、低学年のうちは、学校にあまり大切な服を着てこない方が良いということをお知りおきください。 他学年は、さっそく教科書やドリルを使い、様々な学習が始まりました。4年生の教室では、新出漢字を学習していました。3年生の頃、年間に200字の漢字を習いました。4年生でも同じくらいの文字数(202字)を習います。これは、5,6年生よりも少し多いので、文字数だけでいうと6年間で一番たくさんの漢字を勉強する学年ということになります。さらに、3年生の頃よりも画数が多かったり、都道府県の漢字を習ったりするのも、4年生の特徴です。 子ども達の漢字ドリルを見ると、新出漢字に「飛」がありました。書き順を間違えやすい漢字のベスト10に入りそうな字です。4画目が中心の縦画になります。(写真下) |
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