個人面談にご協力いただき、ありがとうございました。19日(金)で1学期が終了いたします。

5月25日(木) その1

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 1年2組の子ども達が、アサガオの観察をしていました。校庭にアサガオの鉢を持って移動し、観察カードに双葉の絵を描きました。種まきをしたのは、ちょうど2週間前のことでした。毎日欠かさずに水やりをして、4〜5日後には、かわいらしい芽が出てきました。今週に入って、さらに葉が大きくなり、ハート型の双葉がそろいました。
 昨日までは少し気温の低い日が続きましたが、これから夏に向かって暑い日が多くなってきます。それと同時に、アサガオもぐんぐん大きくなっていくことでしょう。双葉の間から、次に茂ってくる本葉が顔を出し始めている鉢もありました。(写真上)
 5年生は、学校の田んぼに裸足で入り、田植えの作業を体験しました。稲の苗は、毎年埼玉県の川越の農家から分けていただいています。力強く青々と伸びた苗の束から、3〜4本ずつ手でちぎり取って植え付けていきました。
 狭い田んぼなので、一人ずつの作業はほんの少し体験できる程度です。しかし、実際の田植えの感覚は、裸足になった足の裏からしっかりと感じ取ることができました。少し田植えをしただけで「腰が痛い…」と言っていた子がいました。農家の人たちの苦労を感じることができたようです。(写真中)
 苗を持った手を、しっかり泥の中に突っ込んで田植えをしなければなりません。手首まで泥水の中にいれるのが嫌なのか、苗の上の方をつまみ、置くようにして田植えをしていた子がいました。手を汚すという経験も、子どものうちにきちんとさせておきたいものです。
 2校時に、4年1組の授業観察がありました。社会科「わたしたちのくらしと水」の学習に入る最初の授業場面でした。
 まず、旭町小の水道の使用量がどれだけあるのかを、子ども達に示していました。4〜5月の2か月間で、1054立方メートル(1日あたり、約17000リットル!)もの水を使っていることが分かりました。次に、学校で何に水を使っているのかをみんなで考えてみました。全校児童が手を洗ったり、水を飲んだりします。トイレで使ったり、掃除をする時、花の水やり、スプリンクラーでも使っています。また、一番多く使われているのは、給食室での調理や食器の洗浄でしょうか。さらにこれからの時期は、プールで大量の水を使うことになります。(写真下)
 同様に、家庭で使われている水についても考えていきました。子ども達は、自分の家でもたくさんの水が毎日使われていることを感じ取りました。今後は、学校や家庭まで、どのように水が届いているのかを調べていきます。

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