7月21日(金)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 夏季水泳指導は、前半7回と後半3回の計10回の日程を組んでいます。夏休み中に水泳指導を行うのは、4年振りのことになります。毎回、高学年→中学年→低学年の順に、各70分間の指導時間で行います。 受付は、1年生の昇降口で行っています。水泳バッグを手に、毎回たくさんの子ども達が集まってきました。受付では、担当の先生が水泳カードの記入事項を確認し、印を押します。また、爪がきちんと切ってあるかということも一人ずつ確認しています。(爪が長い子のために、爪切りを用意しています。)爪が伸びていると、人にけがをさせたり、自分自身でけがをしたりすることがあります。プールに入る時のマナーとして、スイミングスクールでも同様に指導されているのではないでしょうか。(写真上) 今日は曇り空だったので、水泳指導にはちょうど良い天候でした。プールから元気のよい声が聞こえてきました。 学力補充教室は、水泳指導のそれぞれの回と重ならないように時間設定をしています。今日は、3,4年生の様子をお伝えします。 4年生は、夏休みの宿題となっている「いきいき 夏ドリル」に取り組んでいる子がたくさんいました。国語や算数だけでなく、社会科などの復習問題もあります。分からない問題があった場合は、手を挙げて先生に伝え、個別に指導してもらえます。私も何人かの質問に対応しましたが、社会科などは教科書を持ってきていると調べさせることができると思いました。家で子どもが「分からない」と言った時は、まずは教科書を開かせましょう。(写真中) 3年生の教室では、2組の指導補助として、ボランティアの学生が入って指導に加わりました。教職をめざしている大学生で、本校の卒業生です。学校だよりの7月号に、ダンスクラブの講師として活躍している卒業生の話を書きました。それに加えて、さらに本校の卒業生が自ら進んで力になりたいと来てくれているのは、とても嬉しい限りです。(写真下) 教職をめざしている学生の皆さん、ボランティアとしての学習支援は、学校として大歓迎です。自身の勉強のためにも、旭町小にどしどし来てください。 |
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