個人面談にご協力いただき、ありがとうございました。19日(金)で1学期が終了いたします。

7月25日(火)

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 学力補充教室の最終日になりました。今日は、5,6年生の様子をお伝えします。
 高学年は、低学年に比べて参加者が少なめ(5年生は半数強、6年生は1/3くらいの人数)ですが、その分一人一人にとてもていねいに担任の先生が指導する様子が見られました。
 5年生は、最初に算数の復習プリント「小数のわり算」、続いて社会科の水産業、最後に夏休みの課題のドリルに取り組むという時間設定で行っていました。小数のわり算の筆算は、小数点の位置を移動させるところがポイントになります。(写真上)
 6年生は、算数で1学期に学習した内容から、「分数のかけ算・わり算」の復習を中心に行っていました。1年後には算数が「数学」になり、こんなにていねいに教えてもらえる機会も減ってくることでしょう。自ら学習する姿勢をしっかり身につけておくのが小学校段階と言えるのかもしれません。(写真中)
 高学年の学力補充教室の1時間前に、3,4年生の補充教室の様子を見に行きました。3年生の教室では、わり算の復習プリントに取り組んでいました。「17÷6=2…5」などのあまりのあるわり算で、九九を1回使うだけの問題です。やり方は分かっていても、プリントにたくさん問題が印刷してあり、それを見てなかなか続けて問題を解いていく気力がもてない子が目立ちました。学力補充教室は、今日で終わりです。明日からの夏休み中の学習は、各家庭で行うことになります。学習は、理解力プラスαとして「根気」が重要です。がんばりましょう。
 夏季水泳指導は、高学年→中学年→低学年の順で行っています。猛暑続きの中、プールに入ることを楽しみにして、たくさんの子ども達が今日も参加しました。
 低学年の指導の様子を見に行くと、6年生の先生が全体指導をしていました。「水族館に行こう」という設定で、じゃんけん列車や宝探しのゲームをしながら水遊びの指導をしていました。(写真下)
 小学校の教員は、1年生から6年生までの指導ができなければなりません。しかし、自身が担任する学年配置があるため、なかなか直接指導する機会をもてないのが現実です。その点、このような夏休み中の水泳指導が絶好のチャンスです。普段接していない他学年を指導することで、児童理解を深めるとともに、指導力を高める機会にもなります。

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8/21 ラジオ体操 始
8/25 夏季水泳指導8
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