個人面談にご協力いただき、ありがとうございました。19日(金)で1学期が終了いたします。

7月26日(水) その1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 一般社団法人・ディレクトフォースの皆さんによる「夏休み科学実験教室」がありました。ディレクトフォースは、ものづくりや研究を専門として活躍されてきた方々で組織している団体です。科学実験教室を通じて科学に興味をもたせ、子ども達を理科好きでにしようと活動されています。年間多くの学校を回り、ボランティアで科学実験教室を開いています。
 旭町小では、昨年度に続いて2回目の開催となりました。6月末に募集をかけたところ、低学年では3倍、高学年では1.6倍の申し込みがありました。(抽選で参加者を32名ずつにして行いました。)
 低学年の部は、「3D表札をつくろう」という実験でした。発砲ポリスチレン(発泡スチロール)の性質について、低学年にも分かりやすく知ってもらおうという実験内容でした。まず、発砲ポリスチレンの板の表面に、絵の具で名前や好きな絵などを描きます。描いた表面を電熱器に当てて温めると、絵の具が塗っていない部分がへこみ、絵の具で描いたところが立体的に浮き出たまま残ります。
 この他にも、発砲ポリスチレンが力を吸収する性質についても実験しました。生卵を子ども達の背の高さから落としても、発砲ポリスチレンの上に落ちれば割れることはありません。さらに、卵が入った発砲ポリスチレンを上から踏んでみましたが、びくともしなかったのでびっくりしました。発砲ポリスチレンが梱包する時に使われたり、道路やレールの下に使われているのはそのためです。
 参加した子ども達は、作った表札を持ち帰り、実験の内容をどのように家の人に説明することができたでしょうか。

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
8/21 ラジオ体操 始

お知らせ

学校だより

相談室だより

給食だより

献立表

証明書

学力向上を図るための全体計画

きまり・週時程

北地区区民館

南地区区民館