個人面談にご協力いただき、ありがとうございました。19日(金)で1学期が終了いたします。

12月11日(月) その1

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 全校朝会を校庭で行いました。書き初めの時期に合わせて、「お手本をよく見よう」という話をしました。(写真上)
・・・そろそろ今週から、書き初めの練習が始まります。冬休みが明けて3学期に入ると、また全校ですぐに書き初めを行います。そして、そこで書いた作品を校内書き初め展として展示します。また、各学級から代表児童を選び、練馬区全体の書き初め展にも出品することになります。いよいよ書き初めに向けてがんばる時期になりました。
 どの学年にも、冬休みの宿題として書き初めの宿題が出されます。そのためにも、まずは今学期中に書き初めの授業を通じて、きちんと練習をしておくことが大切です。1,2年生は鉛筆で書く「硬筆」、そして3年生以上は習字道具を使って書く「毛筆」による書き初めです。硬筆も毛筆も、書き初めを行う上で大切なことは、「お手本をしっかり見る」ということです。書き初めを行う時には、必ず左側にお手本を置き、筆を置く位置や文字の長さ、文字の太さなどを確認しながら書いていきます。一つの漢字を書くとしたら、その一文字を書くために、漢字の画数分お手本を見ることが必要になります。つまり、漢字の一画目を書くためにお手本を見て確認する…一画目が書けたら二画目を書くためにお手本を確認する…というように繰り返しお手本を見てから書いていくのです。書き初めを上手に書く人は、必ずお手本と自分が書く用紙を見比べながら、ていねいにゆっくりと書き進めていきます。自分の納得のいく文字がしっかり書けるように、がんばりましょう。
 さて、書き初めのお手本の話をしてきましたが、今度は「人のお手本」の話です。学校の中で、みなさんのお手本になる子どもと言ったら、誰になるでしょうか? まず、5年生や6年生の高学年の人達が学校全体でのお手本と言えます。この2学期を振り返ると、運動会での5,6年生の姿は、1年生から4年生までのみなさんの立派なお手本にふさわしい活躍でした。また、日頃の委員会活動やたてわり班活動、さらには登校班の先頭に立ってしっかりとあいさつをする姿も、常にお手本となっていることを忘れてはなりません。お手本となる高学年が、いつもそれにふさわしい行動をしていれば、いつか高学年になっていく子ども達もよくなっていくのです。
 お手本となる子どもは、5,6年生のみなさんだけではありません。各クラスの中にも、すばらしいお手本となる子がいるはずです。それは、進んで発表している子であったり、給食当番や日直の仕事をしっかり行っている子、先生が見ていないところでもきちんと掃除をしている子、あるいはいつも友達にやさしい子であったりします。自分達の身の回りには、たくさんの良いお手本となる仲間がいます。自分自身もそういう良いお手本になれるように、がんばっていくことが大切です。みんながそういう気持ちになれたら、きっとどのクラスも、どの学年も、そして旭町小全体も、もっともっと良くなっていくはずです。・・・
 続いて、読書感想文コンクールに応募した子ども達の表彰を行いました。代表で、入選した3年生の子に賞状を手渡しました。(写真下)

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学校行事
12/19 たてわり給食
12/20 クラブ(3年生見学・体験)
12/21 社会科見学(4)

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