7月8日(月)〜12日(金)に個人面談があります。ご協力をよろしくお願いいたします。

2月20日(火) その1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 3,4校時に、「おはなしコンチェルト たんぽぽの会」の公演がありました。たんぽぽの会は、洗足学園音楽大学の公認サークルです。絵本の読み聞かせと生演奏を合わせた公演内容で、子ども達をすばらしい本の世界へと導きます。音楽大学の特性を生かし、毎回様々な楽器を専門にする学生が意欲的に取り組んでいます。大学のある川崎市や都内の学校を中心に、いろいろな絵本の世界の楽しさを伝える活動をしています。
 3校時は、低学年への公演でした。最初に、「メヌエット ト長調」の演奏がありました。この曲は、バッハの作品として有名でしたが、現在ではペツォールトという人が作曲したとされています。(「ラヴァース・コンチェルト」として、ポピュラーソングにもなりました。)
 低学年のプログラムは、「スイミー」と「おおきなかぶ」、「ずーっと ずっと だいすきだよ」でした。どれも1,2年生の国語の教科書に載っているお話です。スクリーンに本のタイトルが出るたびに、「知ってる、知ってる。」という声が聞こえてきました。ところが、たんぽぽの会の公演を通してお話を聞くと、また違った印象になるから不思議です。スクリーンに映し出される絵と朗読、さらにその場面に合わせた音楽が特別な効果を生むからです。スイミーでは、効果音を表現する楽器がいくつか登場しました。後で、子ども達にその楽器の紹介もしてもらいましたが、みんな興味津々だったようです。
 「おおきなかぶ」では、先生たちも登場しました。おじいさん、おばあさんの他に、孫娘と犬、猫、ねずみ役が次々と現れて、みんなで一緒にかぶを引き抜くことになりました。そこで、子ども達も参加して応援します。楽しいリズム打ちと、「うんとこしょ、どっこいしょ」というかけ声をかけながら、みんなで応援しました。
 「ずーっと ずっと だいすきだよ」は、ちょうど1年生が国語の時間に取り掛かり始めている教材です。(ちなみに、国語の教科書では、「ずうっと、ずっと、大すきだよ」という表記です。)この物語は、言葉に出して気持ちを伝えることの大切さを描いています。音楽の効果もあり、ちょっとしんみりとした気持ちで終わりました。
 最後に、楽器の紹介をしてもらいました。それぞれの楽器の音を聞かせるためにメロディーを吹くと、自然に歌声がし始めました。子ども達にとって、目の前で生演奏が聴けるということは、心に響くすばらしい経験だったのでしょう。

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
学校行事
2/27 6年生を送る会
お別れ給食会
3/1 安全指導

お知らせ

学校だより

相談室だより

給食だより

献立表

証明書

授業改善プラン

学力向上を図るための全体計画

きまり・週時程

北地区区民館

南地区区民館

いじめ防止

光が丘保健相談所

相談窓口

タブレット関連

第六地区委員会

Sigfy関連