保護者会があります。24日(月)…低学年、25日(火)…中学年、27日(木)…高学年 ご参加をお待ちしております。

4月9日(火) その2

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 昨日は、始業式の後、校庭で学級指導をしました。担任の先生とは、ほんの短い顔合わせの時間しか取れませんでした。今日は、新しい教室に入って、本格的な学級開きの1日目です。
 子ども達は、初めて会う先生に対して「どんな先生かな」、「やさしい先生かな」、「厳しい先生かな」と考え、先生の一言一言に神経を注ぎます。いろいろな場面で高学年の子に聞いてみると、必ずしもやさしい先生を望んでいるわけではないことに気付かされます。むしろ、厳しく叱ってくれる先生の方が良いと言あ子が多いはずです。そのように、「悪いことは悪い」とはっきりと指導してくれる先生を欲しているというのは、高学年として成長してきた証なのかもしれません。
 6年2組では、「先生が大切にしている指導 三箇条」の話をしていました。厳しく指導する時の3つの場面について、具体的に話していました。まず、命にかかわる場合です。大けがをする場合も含めて、危険な場面では厳しく指導するのは当然のことです。理由など説明する前に、やめさせなければならない時は厳しく指導します。次に、いじめや人権にかかわることに対してです。身の回りの小さなことからしっかり指導していれば、大きないじめに発展することはありません。先生のこういう姿勢が子ども達に伝われば、正義感が全員の心に灯り始めます。3つ目は、同じ注意を3回しないということでした。これは6年生ならではのことでしょう。繰り返し同じことを注意されているようでは、最高学年としての発展はあり得ません。「失敗はしてもいいよ。でも繰り返さないよ。」という姿勢を示しておくことで、いい加減な態度で臨んではいけないということを身につけさせていきます。(写真上)
 「今日から卒業まで202日」と黒板に書いてありました。「まだ202日もある」と思うのか、「もう202日しかない」と思うのか・・・特に6年生には、小学校生活の一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
 2年生以上の学年では、新しい教科書が配布されました。今年度は教科書の改訂があり、昨年度版とは違った内容になっています。大きな内容の改訂は無く、「マイナーチェンジ」といった感じです。(ただし、理科と外国語は教科書会社が変更になっています。)
 6年1組では、次々と配られる教科書の落丁がないかを確認してから、名前ペンでていねいに記名していました。(写真中)国語の教科書は、4年生までは上下巻に分かれていますが、高学年は年間で1冊になっています。とても厚い一冊です。算数は、5年生までは上下巻ですが、6年生のみ1冊です。さらに社会科や理科も…。タブレットの導入とともに、学校に教科書を留め置く「置き勉」が認められています。本来なら、どんなことを学習しているのかを家の人にも見てもらえるように教科書を持ち帰るべきですが、今は学校に置いておくものが増えました。
 今年度から練馬区では、教師用のデジタル教科書が英語を含めた5教科分使えるようになります。電子黒板を利用し、指導の工夫を図っていきます。また、子ども達の教科書の多くのページにQRコードが見られるのも、今回の改訂教科書の特徴となっています。
 5年生は、さっそく今日からタブレットを使っていました。毎日の連絡を伝えるために、タブレットのクラスルームを使う方法を指導するためでした。翌日の持ち物や宿題は、タブレットを開いて伝えるようにしていきます。そうすることで、毎日家庭でタブレットを開く習慣が付くとともに、学習に活用するきっかけにもなります。せっかく区から一人一台貸与されたタブレットですから、様々な場面で利用していくことが大切です。
 タブレットが導入された当初は、「文房具のように使え」と言われました。連絡帳代わり、メモ帳代わり、自由帳代わりとして使っていく意識をもたせていきます。(写真下)

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4/17 交通安全教室(1)
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