7月8日(月)〜12日(金)に個人面談があります。ご協力をよろしくお願いいたします。

4月7日(金) その1

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 登校班のお兄さん・お姉さんに連れられて、1年生が元気よく登校してきました。旭町小は、1年生の昇降口だけ他の学年と違う場所にあります。高学年の子ども達が気をきかせて、きちんと送り届けてあげていました。
 1年生は、しばらくは3時間授業の日が続きます。しかし、その3時間の中には、座る姿勢から靴箱の使い方、さらにはお話の聞き方まで、新しく勉強することがたくさんありました。
 1年生は、それぞれの教室で自己紹介をする時間がありました。教室の前に出て、名前や出身幼稚園(保育園)、好きな遊びなどを発表していました。大きな声ではきはきと言えていた子が多く、感心しました。みんなの前で発表するということは、とても大切な学習です。(写真上)
 道具箱の使い方についても、先生から習いました。ふたを開け、机の中にいつも入れて使う道具箱と、家に持ち帰る教科書やノート類を入れる箱に分けて使うようにします。先生の説明を聞きながら、同じように机の中に箱をしまいました。道具箱には、ハサミや糊、色鉛筆などが入っています。いつも整とんしておきながら、授業中に取り出して使うことができるようにします。(写真中)
 プリント類の持ち帰りについても指導がありました。連絡袋を使い、配布されたプリント類を確実に家の人に届くようにします。毎年1年生でこのように指導してきているはずですが、2年生以上の学年でもきちんとこのやり方が続いているでしょうか? 配布物があったら、連絡袋を取り出して入れるだけのことですが、だんだんとその習慣から離れてしまう子が出てきます。配られたものを次々と机の中に押し込み、プリント類がぐちゃぐちゃに…という光景を目にすることがあります。整理整とんは学力向上の第一歩です。プリント類が家に届かなくなったら、まずは担任の先生に伝えて机の中を確認してもらうようにしましょう。(写真下)
 3時間の学習が終わり、玄関前にコース別に並んで下校していきました。ご家庭でも、学校での様子をぜひ聞いてあげてください。

4月6日(木) その2

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 全校児童が帰った後、体育館で入学式を行いました。朝降っていた雨が上がり、ピカピカの1年生が保護者の方々と一緒に学校に入ってきました。ランドセルを背負っての初めての登校です。
 10時の開式に合わせて、2階の渡り廊下に1年生の子ども達が並びました。不安そうな表情の子もいれば、好奇心旺盛に近くの先生に話しかけていた子も見られました。温かい拍手と音楽に合わせて、1年生の入場が始まりました。学校長の話では、「ひとりでできるよ」という紙芝居の読み聞かせをしました。読んでいる時に、たくさんの子ども達の視線をしっかり感じ取ることができました。どの子を見ても、きちんと目が合いました。輝く瞳とは、こういうことなんだなと思いました。(写真上)
 続いて、1年生の担任の先生を発表しました。名前を呼ばれた先生が返事をしてクラスの前に立ちました。「どんな先生かな」と、じっと見つめる子ども達に対して、担任の先生は笑顔で答えていました。(写真中)
 入学式の児童代表の言葉も、6年生が担当しました。旭町小のすばらしさを1年生の子ども達に分かりやすく伝えるとともに、安心して学校に来られるように話をしていました。長い原稿を全て暗記して、最後まできちんと発表する姿がとても立派でした。会場から大きな拍手がわき起こりました。
 入学式の最後に、2年生による歓迎の出し物の発表がありました。3月に何度も体育館で練習してきた出し物でしたが、いよいよ本番の時を迎えました。呼びかけから歌、合奏と、練習の成果をしっかり発揮してがんばりました。出し物の内容だけでなく、態度のすばらしさも会場にいた全ての人に伝わったことでしょう。立派な2年生として、順調な第一歩を踏み出すことができました。(写真下)

4月6日(木) その1

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 いよいよ新年度の学校生活がスタートしました。張り切って登校してくる子ども達から、また今年度もたくさんエネルギーをもらえそうな気がしました。
 しかし、昨日まで全く予想していなかった雨が・・・。急遽先生方を集めて相談し、着任式と始業式を体育館で行うことにしました。校内に入ってからクラス分けのプリントを配り、新しい学年の教室に向かわせました。旧担任が子ども達を連れてきて、体育館に2〜6年生が集まりました。
 体育館は、昨日のうちに入学式の準備が整っていました。手の空いている先生方で椅子を全て片付け、全校児童が入れるようにしました。旭町小の先生方の連携プレーで、速やかに式を始めることができました。
 まず着任式を行いました。今年度旭町小に異動してきた先生方がステージに上がり、代表として新しく着任した副校長先生があいさつをしました。どの子も真剣に話を聞いていました。整列や話の聞き方がすばらしく、昨年度一年間の子ども達の成長とともに、指導の成果を感じました。(写真上)
 続いて、1学期の始業式です。校長の話では、練馬区の感染症予防ガイドラインの変更についても説明をしました。マスクの着用が個人の自由であることや、そのことで差別や偏見があってはならないと伝えてあります。
 次に、子ども達がワクワクして待っていた担任発表をしました。先生方には、ステージ前のひな壇に立ってもらい、旭町小の教職員の名前を順に呼んでいきました。給食室や主事室、事務室の職員から、講師、専科、学級担任という順で発表しました。最初に私が「約束です。担任の先生を発表した時に『わぁ〜』とか『きゃぁ』とか言わないようにしましょう。」と言っただけあり、子ども達は最後まで静かに発表を聞いていました。最後に、先生方と子ども達とで、「よろしくお願いします。」のあいさつをしました。(写真中)
 児童代表の言葉は、6年生の担当でした。算数の学習をがんばりたいということと、最高学年として下級生に楽しいと思ってもらえるようなリーダーを目指したいという決意表明でした。とても立派でした。
 最後に校歌斉唱です。体育館で全校児童で歌う校歌は、私が旭町小に来て初めてのことです。旭町小の校歌「風うつくしいこの丘」のすばらしさを改めて感じることができました。
 その後、教室に戻って学級指導がありました。短い時間でしたが、新しい仲間や新しい先生との大切なひと時となりました。担任の先生は、それぞれどんな話をしたでしょうか。子ども達は、家に帰って担任の先生の印象を様々に伝えていることでしょう。来週、学校説明会・保護者会があります。ぜひ学校に足を運び、直接担任の先生と話す機会をもつようにしてください。(写真下)

4月5日(水)

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 新6年生が、準備作業のために登校してきました。実質1時間ほどの作業でしたが、最高学年として大切な第一歩を立派に努める姿が見られました。
 作業の前半は、各教室に分かれて掃除をしたり、机や椅子を運ぶ仕事をしました。用意してきた雑巾を使い、机の中まできれいに拭き取っていました。どの教室も、気持ちよく学校生活をスタートさせることができそうです。(写真上)
 後半は、サクラ草を体育館に運び入れたり、1年生が座る椅子を並べたりしました。卒業式だった会場が一変し、今度は入学式の装いになりました。また、1年生の教室で配布物を準備する作業を手伝っていた子ども達もいました。真新しい道具箱に、教科書やノート類、ランドセルカバーなど、どれもピカピカのものばかりがきれいにそろえて用意されていました。(写真中)
 全ての作業が終了し、体育館に6年生が集まったところで話をしました。毎年、年度当初に新たな6年生に話をするこの時間が私は大好きです。明日の始業式でも話す「感染予防ガイドラインの変更」についての内容に続き、次のような話をしました。
・・・今日は、最高学年としての大切な1日目でした。短い時間でしたが、全ての先生方がみなさんの仕事の様子を見ていました。一生懸命取り組む姿や意欲的な姿を見て、「この子たちが、旭町小学校のこの一年間を支えていくんだな」と感じてもらえたはずです。これからの一年間は、「最高学年だから…」ということで、今まで以上に厳しく指導される場面が出てきます。最上級生としての辛さを感じることがあるでしょう。しかし一方で、最高学年だからこその喜びもたくさん待っています。一年後、この体育館で卒業式を迎えます。その時、6年間を振り返り、「すばらしい小学校生活だった。」と感じられるためには、この一年間がとても重要です。
 すぐに、1年生のお世話をする当番が始まります。言葉づかいに十分に気をつけてください。登校班やたてわり班の時も同様です。直接1年生に話す言葉でなくても、気をつけなければなりません。近くで話す6年生同士の言葉づかいが悪かったら、それを聞いた1年生は怖がってしまうでしょう。
 6年生のみなさんには、この一年間で精神的に大人に近づいてほしいと思います。大人に近づくというのは、「自分が人にどう見られているか」ということを、常に感じ取れる人のことを言います。
 授業中に寝ているのは、どうしてよくないのでしょう? それは、周りの人に迷惑をかけているからです。先生は、授業を止めて寝ている子を指導しなければなりません。また、真剣に授業を受けている周りの子にも迷惑をかけ、いやな気持ちにさせてしまいます。この一年間で、体だけでなく、心も大きく成長してほしいのです。
 明日の始業式で、担任の先生の発表があります。常に6年生の先生の話をきちんと聞き、一年間先生を信じて、最後までしっかりついていってください。・・・
 今年度の最高学年6年生を、全教職員でしっかりと指導していきます。(写真下)

4月4日(火)

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 令和5年度になりました。6日(木)から始まる学校生活に向けて、教職員での準備作業が昨日から進められています。今年度は、月曜〜水曜の3日間しか準備期間がなく、学校内は常に教職員が動き回っている状況です。
 そのような中、一足早く新1年生の姿を見つけました。学童クラブの部屋を訪れてみると、昨日からすでに1年生が新たに加わり、大人数で楽しく活動を始めていました。ちょっとお兄さん・お姉さんになった気分の2,3年生に囲まれて、27名の1年生が行儀よく先生の話を聞いていました。ちょうど朝の出席をとっていたところで、名前を呼ばれて「はい、元気です。」という返事と、「〇時に一人帰りです。」とか「□時にお迎えです。」といった帰りの確認をしていました。(写真上)
 中庭に出ると、池の中の様子がずいぶん変化していました。池全体が真っ黒に見えました。3月に産み付けられたヒキガエルの卵から、たくさんのオタマジャクシが生まれていました。黒い小さなオタマジャクシですが、その数にびっくりです。桜の花びらが水面に浮かんでいますが、その奥に黒く見えるのは全てオタマジャクシです。(写真中)
 池の中の様子を早く子ども達にも見せてあげたいなと思いました。生活科や理科の学習で観察に来る頃には、きっとかわいい手足が出始めているかもしれません。池には、オタマジャクシの他にもメダカがたくさん泳いでいます。小さなメダカが親メダカの後を追って泳いでいるので、どんどん卵が産みつけられているのでしょう。池の中では、一足早くメダカの学校が始まっています。
 続いて、中庭から校庭に続く場所は、生活科でよく利用する「自然観察園」になっています。主事さんにお願いをして、なるべく雑草もそのまま残してもらうようにしています。草むらがあることで、たくさんの虫を見つけることができます。そして、チューリップなどの植物も、毎年自然な状態で咲く様子が見られます。
 この場所のチューリップは、球根をあえて植え付けたわけではありません。数年前に捨てた土に混ざっていた球根が、何年か経って花をつけるまでに太って花を咲かせているようです。
 赤・白・黄色…と、チューリップの花色はいろいろありますが、やっぱり春の日差しに映えるのは赤いチューリップです。チューリップの写真は、撮る角度によって様々な表情をとらえることができます。逆光を使い、花びらの重なりをとらえると、チューリップの繊細な一面を映し出すことができます。(写真下)

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