7月8日(月)〜12日(金)に個人面談があります。ご協力をよろしくお願いいたします。

11月2日(木)

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 音楽朝会は、6年生の連合音楽会の発表を行いました。1年生から5年生の子ども達、そして6年生の保護者の方々が体育館に集まり、練習した成果を聴きました。
 練馬区連合音楽会は、各学校に3年に1度発表する機会が回ってきます。旭町小は今年の発表校で、6年生が担当することになりました。本来ならば、練馬文化センターに発表校が集合し、お互いの演奏を聴き合う連合音楽会です。しかし、昨年から今年にかけて、文化センターが改修工事中のために使えません。そこで、各校での演奏の様子をビデオに撮り、お互いの学校で見合う形で2年間実施することになっています。旭町小は、一昨日ビデオ撮りを完了しています。今度、他校のビデオが届いたら、6年生で鑑賞することにします。
 代表児童のあいさつの後、合唱曲「地球星歌」と合奏曲「情熱大陸」が演奏されました。「地球星歌」は、音楽ユニット「アクアマリン」として活動しているミマスさんが作曲した曲です。ミマスさんは合唱曲として有名な「COSMOS」(先日、豊渓中の合唱コンクールでも歌われていました。)の作曲者で、全国の学校や合唱団で人気の作曲家です。
 平和への祈りや自然への大きな愛にあふれた曲で、練習し始めると、子どもたちからも人気の歌になります。出会った人たちへの感謝とこれから出会う人たちへの想い、そして同じ地球を分け合う全ての人たちへのメッセージソングとも言える曲です。
 一方、「情熱大陸」は、誰もが知っているドキュメンタリーテレビ番組「情熱大陸」のオープニング曲です。バイオリニストである葉加瀬太郎さんが作曲し、一躍有名になりました。小中学校の合奏用にも様々にアレンジされていて、今回はドラムやパーカッションが華やかに盛り上げるバージョンで演奏されていました。
 6年生は、運動会ではマーチングにも取り掛かってきました。2学期に入り、連合音楽会も視野に入れて練習をしてきたのは、とても大変だったと思います。(子どももそうですが、特に音楽専科は…)運動会後、すぐに気持ちを切り替えて連合音楽会に集中して練習を重ねました。
 さて、その6年生…次は展覧会とともに、卒業アルバム(文集)の製作に取り掛かっていきます。自らの文集ページの作文を仕上げていくことはもちろんですが、他のページも重要です。その1つとして、校内の教職員やかつてお世話になった先生のページがあり、文集の原稿依頼をするのも大切な6年の役割です。1組では、誰がどの先生に依頼状を書くかのかを決め、下書きを考えさせていました。(写真上)
 4年生は、国語の時間に「世界にほこる和紙」という説明文の学習をしています。この単元では、「中心となる語や文を見つけて要約し、調べたことを書こう」ということをめあてに学習を進めていきます。(写真中)
 3年生の説明文では、「要点を書き出す」ことを中心に学習をしました。要点は、段落の中で最も大事なところを言います。さらに4年生の説明文の学習では、「要約する力」が大きなねらいになっています。文章の要約には、コツがあります。まず、文章(段落)全体を読み、内容を理解しなければなりません。次に、要点とキーワードを探すことです。それらの要点やキーワードをどうつなげて筆者の意図する内容に近づけるかが重要になります。こうして、3,4年生で培った力を生かして高学年の説明文の学習があります。
 1年生は、算数の時間に「たしざん」の学習を行っています。今まで1年生は、一桁+一桁で答えが10までのたし算でした。今回のたし算は、一桁+一桁で繰り上がりのある場合の計算です。
 1組の様子を見に行くと、「7+4」の計算の仕方をみんなで考えていました。まず算数ブロックを使い、7個と4個のブロックを合わせる方法を考えさせました。たす数の「4」を「3と1」に分け、7と3で10のまとまりを作ります。この「10のまとまりを作る」というところが大切です。(繰り上がりの考え方)
 繰り上がりのあるたし算では、数の分解を利用して10を作ることがポイントになります。この数の分解は、1年生の1学期にすでに学習してきた内容です。「4は、1と3」「5は、2と3」…というように、何度も繰り返し練習してきました。その学習を生かして繰り上がりのたし算があります。算数は、以前習ったことを使って新しい学習へと応用していく教科です。(写真下)

11月1日(水)

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 晴天に恵まれ、1年生の生活科見学がありました。板橋区にある「こども動物園」に行ってきました。
 成増駅から下板橋駅まで、東武東上線に乗りました。下板橋の駅からは、歩いて20分ほどのところにあります。住宅街の中にある動物公園で、近くの保育園の子ども達や家族連れで賑わっていました。
 動物園の人の話を聞いた後、学年をA〜Cの3つのグループに分けて行動しました。モルモットのふれ合いコーナーとヤギ・ヒツジの放牧広場、公園遊びの3か所をローテーションしながら、交替で体験するようにしました。
 モルモットは、腰掛けている子ども達の膝の上に1匹ずつ乗せてもらいました。モルモット達は、どの子もとても行儀がよく、膝の上に乗ってもみんなじっとしていました。1年生の子ども達は、体を触ったり頭をなでたりしながら、ありったけの愛情を込めて自分のペットの時間を楽しみました。(写真上)
 放牧広場では、ヤギやヒツジが自由に歩き回っているところに入っていきます。後ろや横からそっと近づき、動物の背中の感触を確かめました。人に慣れていることもあるのか、大声を出したり走り回ったりしなければ、動物たちはとてもおとなしくしています。中には自分よりも大きなヒツジやヤギがいて、ちょっと尻込み気味の子もいました。最初は恐る恐る手を伸ばしていましたが、次第に平気で触れるようになってきました。(写真中)
 公園遊びでは、様々な遊具があって楽しめました。みんなでお弁当を食べた後にも遊ぶ時間がとれ、疲れを忘れて夢中で遊ぶ姿が見られました。(写真下)
 電車の乗り降りや道路の安全な歩行も含めて、生活科見学としてたくさんのことが学べた一日になりました。

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