6年生を送る会(3年生)呼びかけでは、6年生との行事の思い出や、感謝の気持ちを伝えました。全員で声をそろえて呼びかけるところもあり、朝の時間や休み時間などを使って何度も何度も練習してきました。また、気持ちが伝わるような伝え方とはどのようなものか、一人一人が意識して取り組みました。 「パフ」の演奏は、リコーダー、鍵盤ハーモニカの他に、木琴、鉄琴、ピアノ、バスオルガン、大太鼓、小太鼓等の楽器を用いて行いました。各楽器の音色やリズムに気を付けながら、心を一つに演奏しました。 どちらも、練習の成果がよく表れた本番となりました。6年生と過ごすことができる残り数日を、大切にしていこうと思います。 3年生 総合の学習「地いきのすてきを発信しよう」 アカオアルミ工場出前授業工場の方を講師としてお招きしました。アカオアルミ工場は旭町小学校の校区に隣接している大きな工場ですが、住んでいる地区が離れている子供たちにとっては初めて知るよい機会となりました。 なんと、ゴールドやかんマンもみんなの学習のために授業に参加してくれました。ゴールデンやかんマンのお話から、アカオアルミ工場は創業1947年という歴史があり、旭町小学校よりも10年近く前から今の場所でたくさんの製品を製造しているということが分かりました。また、一円玉もアカオアルミで製造していたそうです。 現在は、アルミニウムを原材料としたスプレー缶や口紅のケース、薬のチューブに関わる製品を製造されているそうです。さらに、海外へのアルミニウム製品の輸出や海外事業としてワインや食品の輸入も手がけるようになっていると学びました。世界とつながる事業をされつつ、工場直売のような地元に根ざした販売も続けていらっしゃることが分かりました。 3月に工場直売のイベントがあるそうです。旭町小学校の子供たちも、きっとおうちの方と一緒に訪れるのではないでしょうか。地域にこんなにすてきな工場があることを、ぜひたくさんの人にお話ししてほしいです。 |
|