3年生 そろばん出前授業樋口先生は、そろばんの歴史から詳しく楽しくお話ししてくださいました。ロシアで使われていたスチョッチという道具がそろばんの始まりなのだそうです。さらに、中国で使われていた16進数のそろばんや日本で使われていた古いそろばん、指でかくれるほど小さなそろばんなど、実物を見せていただくこともできました。子供たちは興味津々な様子で、ますますそろばんを使ってみたい!という気持ちになっていました。 まず、えんぴつの握り方や指の使い方を練習し、1・2・3・4・5・・・と数の表し方を学びました。その後、簡単な計算の仕方を教えてもらいました。「そらばんっておもしろい!」「もっとやってみたい!」という活気あふれる声が教室に響きました。 |
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