ユニバーサルデザイン出前授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 講師の方から、白杖を使って国内外を移動していることや、触って時刻が分かる腕時計を使用している生活の工夫を伺うことができました。子供たちは、「そうなんだ」と初めて知ったことに驚きの声を上げていました。 授業の中では、スロープや点字ブロックなど、身の回りにあるユニバーサルデザインを確認することで、生活の中の身近なところにたくさんあることに気付きました。授業を通してユニバーサルデザインとは、「障害がある人だけでなく、まちに暮らす人たちにとって使いやすいように考えられたものや心づかいである」ことが分かりました。 さらに、ワークシートを見ながら、障害のあるなしに関わらず、教室の中で困っている場面を話し合うグループワークも行いました。困っているかどうかは見た目で判断しづらく、何に困っているか、どんな気持ちかは人によって違います。そのため、友達が困っているときは「話しかけて本人の気持ちを聞く」ことや「相手の立場に立って想像してみる」ことが大切であると分かりました。 今日学んだ大切なことを、今後の生活の中で生かしていきたいです。 |
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