書き初め(4年生)担任が、初めに国語科や社会科の授業で出てきた「伝統行事」の学習と関連づけ、書き初めの意義や歴史について話をしました。何のための学習なのかを十分意識した後、子供たち一人一人が姿勢を正し、新たな気持ちで心を落ち着かせて半紙に向かいました。 「とめ」「はね」「折れ」「結び」等を意識しながら、一筆、一筆丁寧に書いていました。また、書いている時間は集中し、書き終わって終了時刻を待っている時間も他の友達のことを考え、一言もしゃべらずにいました。その様子から、子供たちの新年に向かおうという気持ちを感じることができました。 2学期と冬休みに書き初めの練習をしましたが、その成果も出ていたようです。令和6年のさらなる飛躍が楽しみです。 |
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