連合音楽会 鑑賞(6年生)まず初めに、自分たちの演奏を改めて見返しました。体育館での学年練習が始まったのが10月30日(月)で、その次の日には撮影をしなければならないというかなり厳しい状況でした。 連合音楽会は各校の演奏時間に決まりがあって、最初の礼から終わりの礼までを6分程度に収めなければなりません。今回旭町小学校が演奏した「地球星歌」(二部合唱)と「情熱大陸」(合奏)は、2曲合わせると7分半くらいかかります。そこで、「情熱大陸」の繰り返し部分をカットして、のりのよいコンパクトな演奏に仕上げ、「地球星歌」で子供たちの豊かな響きのある歌声をじっくり聴かせることにしました。 子供たちの頑張りは画面からもしっかり伝わってきて、本番をホールでの生演奏で迎えることができなかったのが残念でなりません。 その後に、田柄第二小学校と春日小学校などの演奏も鑑賞しました。動画鑑賞ではありましたが、他校の演奏を聴けるのは区の連合音楽会ならではのことです。子供達も真剣に見入っていました。きっと、他校の子供達も同じように旭町小学校の演奏を楽しんでくれているのではないかと思います。 連合音楽会 発表(6年生)コロナ禍で本来の形がとれない年が続いたのですが、さらに昨年度からは会場として使用している練馬文化センターの改修工事の関係で、各校で演奏を録画して、3〜4校のグループごとに発表、鑑賞し合う形での実施となっています。 6年生は、運動会のマーチング練習と同時進行でこの連合音楽会での曲目にも取り組んできました。運動会が終わってからは、楽器決めや学年での練習、連音のビデオ撮影、音楽朝会での発表の練習と、時間のない中でインフルエンザの流行にも負けないように体調を整えながらなんとか頑張ってきました。 演奏曲目は、「地球星歌〜笑顔のために〜」(二部合唱)と「情熱大陸」(合奏)です。その成果を本日の朝に行われた音楽朝会で全校児童にも聴いてもらいました。日々の生活が忙しい6年生にとっては、朝一番の演奏だったので、本来の調子が出せない児童もいたかもしれませんが、純粋でまっすぐな歌声が体育館に響き渡りました。歌を歌って少しずつ気持ちも乗ってきて、2曲目の「情熱大陸」では、打楽器の軽快なリズムに合わせてすてきな演奏を聴かせてくれました。アンコールもいただいて、十分満足そうな様子で終えることができました。6年生の皆さん本当にお疲れさまでした。 |
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