11月22日の給食
★本日のメニュー
ソフトフランスパン 魚のプロヴァンス風 フレンチサラダ かぼちゃのポタージュ 『世界の料理 フランス』 今日はホキという魚のプロヴァンス風でした。 プロヴァンス風とは、フランス南部のプロヴァンス地方で食べられる伝統的な料理で、トマトやにんにく、オリーブ油、ハーブで味付けしたものが多いようです。地中海沿岸では、魚料理も多く「ブイヤベース」が有名です。 11月21日の給食
★本日のメニュー
チャーハン もちもち豆ポテト わかめスープ 夢オレンジ 『かみかみメニュー』 一口30回かんで食べましょう。と言ってもなかなか難しいことですね。 パンやめん類よりはごはん、白米より玄米の方が、かむ回数が増えます。 給食では、かみ応えのある食材を使った料理を作る工夫をいろいろしています。 こうしたメニューを考えくださったこと、調理してくださったことに感謝して、残さず食べましょう。 11月20日の給食
★本日のメニュー
ごまごはん ひじきと豆腐の卵よせ 短冊あえ じゃがいものみそ汁 『和食を意識して食べよう献立』 食材は切り方によって見た目が変わるだけでなく、歯ざわりや火の通り方、味のしみ込み方などが変わります。 今日の給食では、大根、きゅうり、かまぼこを「短冊切り」したものを和えたものでした。 野菜の切り方には、薄切り、角切り、千切り、乱切り、いちょう切り、半月切り、くし切りなど何種類もあります。こうした切り方の工夫も和食ならではの良さと言えるのではないでしょうか。 11月17日の給食
★本日のメニュー
豚キムチ丼 中華和え ワンタンスープ 早香 『野菜たっぷり献立』 キムチは、白菜などの野菜に塩、唐がらし、魚介塩辛、にんにくを入れて作る朝鮮半島の漬け物です。乳酸菌発酵による、酸味、うま味と塩辛さが特徴的です。 今日の給食では、豚肉と炒めてあり、辛味も抑えられおいしくいただけました。 11月16日の給食
★本日のメニュー
五平餅 きびなごの香味揚げ 茎わかめのきんぴら 芋とえのきのみそ汁 『郷土料理 飛騨地方』 五平餅は、愛知県、長野県、岐阜県の飛騨など中部地方の山間部発祥の郷土料理です。木こりや狩人といった山の仕事を生業にしている人々が山仕事の安全を祈る祭り「山の講」の前夜にこの五平餅を作って食べたとされます。 本来は、串に刺して味噌をぬり火にあぶって食べるものですが、給食では、つぶしたご飯を成形したものにくるみとごまの入った味噌をぬりました。 甘く香ばしい味噌とご飯、日本食の奥深さを感じる一品でした。 11月15日の給食
★本日のメニュー
手巻き寿司 即席漬け かきたま汁 焼きりんご 『行事食 七五三』 七五三の「千歳飴」は、紅白の棒状の細長い飴です。砂糖と水飴が原料の千歳飴は、引っ張ると伸びることから、子どもたちが千歳(千年)まで長生きしてほしいという願いを込めて作られました。「七五三」は子どもの健やかな成長と幸福を祈願する行事です。今日の給食では、酢飯と具材をのりで巻いて食べるといういつもとは違った特別な「手巻き寿司」にしました。 デザートは、紅玉りんごを使った色鮮やかな「焼きりんご」、こちらも手の込んだメニューで皮までおいしくいただきました。 11月14日の給食
★本日のメニュー
さつまいもごはん 魚の紅葉焼き 白す入りおひたし 具沢山汁 『和食を意識して食べよう献立』 11月24日の和食の日を控えて、今月は和食を意識したメニューが多くなっています。 「子ども時代の多彩な食体験が豊かな味覚を育む」とも言われており、まさに給食のメニューはさまざまな食体験ができるように工夫されています。 今日の給食の「魚の紅葉焼き」は、マヨネーズ(卵なし)ににんじんのすりおろしを加えて、鮮やかなオレンジ色でした。おいしいだけではなく、食材選び、栄養を考えての献立づくりに感謝の気持ちをを込めて、残さず食べましょう。 11月13日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん(茨城県産) パイタ焼き かんぴょうの炒め煮 けんちん汁 『郷土料理 茨城県』 パイタ焼きは、さんまやいわしを叩いて、味噌、ねぎ、しょうが、卵を入れて焼いた漁師料理です。給食では、いわしでした。 パイタ焼きのパイタとは、舟を漕ぐ「かい」のことです。「かい」の平らな部分で叩いて焼いたことから、カイイタ(かいの板)がなまって「パイタ」とと呼ばれるようになったと言われています。 千葉では、あじを叩いて薬味を混ぜ合わせて作る「なめろう」や「さんが焼き」がありますね。 少し苦かったですが、いわしを骨ごといただけるメニューでした。 11月10日の給食
★本日のメニュー
ハヤシライス コールスローサラダ ココアプリン 『野菜たっぷり献立』 コールスローサラダは、古代ローマ時代から食べられてきたと言われています。マヨネーズを使うようになって人気が出たそうですが、かつてはサラダ油と酢、あるいはヴィネグレットソースで和えたサラダでした。 コールスローという名前は、18世紀のオランダ語「KoolSalade」(キャベツサラダ)を短縮した「Koolsla」からきたものです。 給食では、キャベツ、きゅうり、にんじん、コーンとまさに野菜たっぷりのサラダとなっていました。 11月9日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん 焼きほっけ 生揚げの辛味炒め 味噌汁 『魚を食べよう献立』 今日の給食の魚は、ほっけでした。 夏から秋が旬の魚です。産卵前の秋に脂がのります。 カルシウムはあじやさんまの約3倍とも言われ、干すことによりうま味成分が凝縮され栄養価も高くなります。 免疫力を向上させるビタミンAも含まれていますので、これからの季節には魅力的な食材ですね。 11月8日の給食
★本日のメニュー
回鍋肉丼 華風きゅうり ビーフンスープ 柿 『ねり丸キャベツの日献立』 練馬区の特産物は大根と思われがちですが、なんと1位はキャベツです。 「ねり丸キャベツ」としてブランド化され、年に2回の収穫があります。 7月半ばに種をまき10月下旬〜11月収穫する秋冬産、11月半ばに種をまき冬越しさせ5月半ば〜6月に収穫する初夏産です。 「ねり丸キャベツ」をたっぷり使った回鍋肉、おいしかったですね。 11月7日の給食
★本日のメニュー
しらすチーズトースト ポークビーンズ ブロッコリーサラダ ヨーグルト 『鉄分たっぷり献立』 アメリカの家庭料理であるポークビーンズ。 給食では、鉄分を多く含む食材として、本場アメリカと同じくいんげん豆を用いていました。 ポークビーンズのルーツは定かではないらしく、厳格な決まりはないので豆の種類を変えたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味を変えたりするなど各家庭にレシピがあるそうです。 11月6日の給食
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きつねうどん 大学芋 じゃこの和風サラダ 梨 『かみかみメニュー』 じゃこの和風サラダには、シャキシャキとしたキャベツと、枝豆やじゃこが入っていましたが、食感の違いを感じながらよく噛んで食べましたか? 食事は「一口30回噛む」ことが推奨されています。よく噛むと、だ液がたくさん出ます。だ液は口の中を清潔に保ち、むし歯や歯周病予防にもなります。だ液が多いと消化を助けてくれるので、栄養の吸収もよくなります。 よく噛んで、ゆっくり味わって食べましょう。 11月2日の給食
★本日のメニュー
吹き寄せごはん 魚のごまつけ焼き 野菜のアーモンドあえ 生揚げのみそ汁 みかん 『PTA行事 試食会』 吹き寄せごはんの「吹き寄せ」とは、色づいた葉が風に吹かれて一か所に集まった様子を意味する言葉です。 今日の給食では、このような風情を型抜きされたにんじん、さやいんげん、干ししいたけ、栗などで表現されていました。 11月1日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん 菊花焼売 菊花あえ 豆腐のすまし汁 『季節の食材献立』 菊は漢方薬に用いる生薬のひとつで、秋が旬です。食用の菊は苦みが少なくなるよう育てられています。目の疲れや熱を取る効能があるとされています。 お刺身に添えられている黄色い小さな菊を見たことがあると思いますが、生の菊の花には殺菌作用や解毒作用があると期待されているからです。 10月31日の給食
★本日のメニュー
きのこのクリームスパゲティー ポテト入りサラダ パンプキンモンブラン 『ハロウィン献立』 今日のパンプキンモンブランの「モンブラン」はフランス語でMont(山)Blanc(白)で、白い山という意味です。フランスとイタリアの国境にそびえる山の名前が由来となっています。 イタリアのピアモンテ州の名産品である栗を使い、粉糖で山に降り積もる雪を表現している焼き菓子がモンブランです。 今回、給食では、栗の代わりにかぼちゃを使っていましたね。 10月30日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん 擬製豆腐 和風サラダ キャベツのみそ汁 『鉄分たっぷり献立』 擬製豆腐は、精進料理の定番です。水気を絞った豆腐をくずし具材を加えて加熱して作ります。 擬製豆腐には、野菜の皮や根、切り端にいたるまで残さずに使い切ることができますから、フードロスの原点ともいえる料理です。 食材を無駄しない、「もったいない」の気持ちが料理にもいかされている一品です。 10月27日の給食
★本日のメニュー
栗おこわ 鮭の塩焼き 野菜ののり和え 月見汁 『行事食 十三夜』 今日は十三夜です。別名は栗名月、豆名月とも言われます。 満月に少し欠ける「完全なものよりも少し足りないほうが美しい」とされる「不足の美」「未完成の美」という日本人独特の美的感覚による月見の風習です。 9月29日の十五夜をご覧になった方は、片見月とならないように、今夜も夜空を見上げてみましょう。 10月26日の給食
★本日のメニュー
はちみつトースト 秋のホワイトシチュー 根菜サラダ 果物(なし) 『カルシウムたっぷり献立』 カルシウムをたっぷり含んだ食事をした後、それと同時に体内でカルシウムの利用効率を高めるためには、ビタミンDが必要です。 ビタミンDは、魚(いわし、サンマ、サケ)やきのこ(キクラゲ、しいたけ)を食べること、そして日光を浴びることで、体内で生成されると言われています。 10月25日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん かつおのたれがらめ 小松菜とコーンのお浸し 呉汁 『魚を食べよう献立』 呉汁の「呉」は、大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストのことです。呉汁は、秋に収穫された大豆の出回る秋から冬が旬のメニューといえます。 |
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