10月24日の給食
★本日のメニュー
豚丼 ゆず風味白菜漬け 生揚げのみそ汁 果物(りんご) 『旬の食材献立』 今日のゆずは練馬産でした。 ゆずは、初夏に白い花が咲き、青い実がなります。青い実を加工したものは「ゆずごしょう」になります。 秋になり熟した黄色い実は香りもよく、絞った果汁や果皮を加えることで、とてもさわやかな味付けに大変身します。 日本には、冬至の時にゆず湯に入る風習もありますね。これは、血行を促進し、体温を上げる効果や強い香りが邪気を払うという言い伝えがあるためです。 10月23日の給食
★本日のメニュー
きびごまごはん ソイツナコロッケ キャベツとコーンのソテー 大根のみそ汁 『大豆でヘルシー献立』 今日のコロッケは、ソイ(Soy)ツナ(Tuna)コロッケということで、ゆで大豆の刻んだものとまぐろ缶が入っていましたが、気がつきましたか? カリッとした衣で食べ応えもありましたね。 10月20日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん さばのごまみそだれ 五目きんぴら 豆腐のすまし汁 果物(ぶどう) 『和食を意識して食べよう献立』 【和食:日本人の伝統的な食文化】が、ユネスコの「無形文化遺産」に登録されて10年。 和食は、おいしくてヘルシーであることから世界中の人々にも注目されています。 けれども近年、和食を作るのは手間がかかり面倒であることや、茶色が多く見た目が地味などの理由で洋食に偏りがちになっているようです。 今後は次世代への、和食文化の保護・継承が重要となってきます。 給食では、郷土料理や行事食を意識して献立が組まれていますので、メニューを確認しながら、自身の健康のためにも残さず食べましょう。 10月19日の給食
★本日のメニュー
八宝麺 大根ときゅうりの中華漬け いが栗くん 『かみかみメニュー』 野菜や魚介類の入った「八宝麺」や、そうめんを衣にして揚げた「いが栗くん」など、今日もたくさん噛んで食べましたね。 八宝麺の【八宝】は、「八種類の食材」という意味ではなく、「たくさんの食材」を意味します。 中国で、「8」はとても縁起の良い数字とされています。 日本でも「八」は末広がりを連想することから、好まれていますね。 10月18日の給食
★本日のメニュー
親子丼 キャベツのレモン和え いものこ汁 果物(柿) 『旬の食材献立』 食欲の秋でもあるこの季節、お米をはじめとするたくさんの作物が収穫を迎えます。 旬の時期は、栄養価も高く、おいしくいただけるという良い点があります。 「いものこ汁」には、そんな旬の野菜がたくさん入った、東北地方の鍋料理です。 河川敷での「芋煮会」や「いもの子会」が季節の行事となっているようです。 10月17日の給食
★本日のメニュー
パプリカライスのホワイトソースかけ カリカリポテトサラダ 果物(みかん) 『かみかみメニュー』 今日のカリカリポテトサラダは、じゃが芋を1〜3ミリの細長い形に切ってフライにし、キャベツやにんじん、コーンと和えたサラダでした。 スナック菓子のような食感のサラダは、新鮮でしたね。 10月16日の給食
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じゃこ入りわかめごはん じゃが芋のそぼろ煮 野菜のごま和え 果物(りんご) 『食物繊維たっぷり献立』 今日の給食では、食物繊維を多く含む食材として、わかめや干ししいたけ、ごまなどがありました。 海藻類や豆類、野菜類、きのこ類、果実類などたくさんの食品に含まれている食物繊維ですが、一日あたり男性で21グラム以上、女性で18グラム以上の摂取が勧められています。 納豆の1パック約50グラム内に食物繊維は1.2グラムくらいと考えると、かなり積極的に摂取しなければならないことが分かると思います。 腸内環境を整えると体の免疫力も高まると言われています。 今週も寒暖差の激しい日が続きそうです。バランスの良い食生活を心がけ、体調管理をしっかりとして過ごしましょう。 10月13日の給食
★本日のメニュー
チリコンカンライス キャベツとコーンのサラダ スイートポテト 『さつまいもの日 献立』 かつて京都の焼き芋屋さんが、栗(九里)に近い味というなぞかけで「八里半」と看板を出していたそうです。そこで、江戸では「栗(九里)より(四里)うまい十三里」という洒落で、さつまいもを十三里と呼ぶようになったようです。 また、さつまいもの産地である埼玉県川越市が江戸から十三里(約52キロ)という説もあります。 1987年、川越市は、さつまいもの旬である10月13日を「さつまいもの日」と決めました。 ALTのダニエル先生より 「チリコンカン」は、スペイン語で唐がらし(チリ)、と(コン)、肉(カン)の意味ですよ。と教えていただきました。 10月12日の給食
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麦ごはん ジャンボ揚げ餃子 わかめサラダ 中華風卵スープ 『大豆でヘルシー献立』 今日のジャンボ揚げ餃子には、細かく刻んだ大豆が入っていました。 大豆は、良質なタンパク質を豊富に含むことから、「畑の肉」とも呼ばれています。 中華風卵スープに入っていた豆腐も、大豆の加工食品ですね。 10月11日の給食
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秋鮭ごはん 焼きししゃも 土佐和え どさんこ汁 『郷土料理 北海道』 どさんこ汁のどさんこは、「道産子(どさんこ)」と書き、北海道産の馬の品種を指します。それが転じて、北海道生まれの人や北海道産の物などの呼称となっています。 給食では、じゃがいも、にんじん、コーンの道産子が食材として用いられました。 他にも北海道では、牛・豚の酪農や魚介類の漁獲が豊富なことでも有名です。 10月10日の給食
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チキンライス シャークソテーバジル風味 フレンチサラダ ブルーベリーマフィン 『行事食 目の愛護デー』 10月10日の「10」と「10」を横にしてみると、人の目と眉に見えることから「目の愛護デー」と制定されました。 給食では、ブルーベリーマフィンが出ましたね。 ブルーベリーは、アントシアニンを多く含み、目の働きを活性化すると言われています。皮も種も丸ごと食べることで無駄なく栄養を摂取することができます。 生活面では、休息やリラックスを心がけ、長時間テレビやパソコン、スマホを見続けないことなども大切です。 10月6日の給食
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麦ごはん ひじき入りさつま揚げ シラス入りおかかあえ さつま汁 『郷土料理 鹿児島県』 鹿児島県、かつては薩摩国、そしてそこを治めていた「薩摩」藩が名前の元になっているさつま揚げ、さつま汁です。 さつま揚げは、魚のすり身を成形して油で揚げたものです。 さつま汁は、江戸時代、闘鶏が盛んで、闘鶏で負けた鶏を汁物の具材に使ったのが始まりと言われています。現在では、鶏肉や豚肉を入れた肉入りのみそ汁を指します。 10月5日の給食
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明日葉パン ペンネのミートグラタン じゃがいもとキャベツのスープ 果物(みかん) 『地産地消の献立』 今日のパンは、明日葉の粉末を練り込んだヒスイ色できれいな色のパンでした。 明日葉はセリ科の多年草の植物です。 「今日新芽を摘んでも、明日にはまた新しい芽が出る」と言うのが名前の由来だそうです。 青汁の原料として有名ですので、ご存じの方も多いと思いますが、苦みは全くなくおいしくいただきました。 10月3日の給食
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麦ごはん ひじき入り厚焼き卵 じゃこ入りおひたし 沢煮椀 『鉄分たっぷり献立』 沢煮椀(さわにわん)の「沢」には、「沢山の」という意味があり、「いっぱいの具」からきています。 干ししいたけのだしの旨味で減塩でき、数多くの食材を千切りにした具だくさんの汁物なので、副菜も兼ね野菜類を補いながら水分補給の役割も担います。 給食では、『鉄分たっぷり献立』でしたので、小松菜が入っていました。 10月2日の給食
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麦ごはん 麻婆豆腐 茎わかめの中華和え 杏仁豆腐 『とう(10)ふ(2)の日 献立』 杏仁(あんにん)豆腐は、薬膳料理の一種で、ぜん息などの治療薬とも言われる「杏(あんず)」の種の中の「仁」である杏仁を粉末にし、苦みを消すため甘くして服用しやすくした料理です。 給食では、ゼラチンではなく、アガーという植物性の凝固剤を使って、プリン型にいれ冷やし固めてありました。 つるんとした喉越しで食後のデザートにぴったりでしたね。 9月29日の給食
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ごまごはん 大根と里芋のそぼろ煮 野菜のおかか和え 黒みつ団子 『行事食 十五夜』 今日は十五夜です。「中秋の名月」は有名ですが、「芋名月」とも呼ばれるのをご存じでしょうか。 芋の収穫期であるため、その収穫を祝って、本来は里芋をお供えするものでした。 京都の月見団子は、里芋の形に似せた餅の上に小豆餡をのせて、里芋を供えた時代の名残がみられるそうです。 さて、今夜は、雲が多そうですが、タイミングが良ければきれいな満月が見られそうです。涼しくなった夜風を感じながら、空を見上げてみましょう。 9月28日の給食
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戻り鰹の炊き込みごはん 磯香和え 豆腐のごまみそ汁 『旬の食材献立』 鰹(かつお)は、北上南下する回遊魚で旬が年に2回あります。 4月から5月ころの「初鰹」は、魚肉に透明感があり、味はあっさりです。 8月から9月ころの「戻り鰹」は、脂がたっぷりのった、濃厚な秋の味です。 給食では、一口大にして揚げ、甘辛く味付けされていましたので、栄養価満点である血合いの部分もおいしくいただきました。 9月27日の給食
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くあじゅうしいー にんじんシリシリ イナムドゥチ パインゼリー 『郷土料理 沖縄』 くあじゅうしいーの「くあ」は堅い、「じゅうしいー」は雑炊を意味する方言で、豚の角煮の煮汁で味付けした「堅い雑炊」すなわち、炊き込みご飯です。 シリシリは、にんじんをすりおろす時の音すりすりの沖縄の方言です。専用の大きなすりおろし金シリシリ器が、各家庭にあるほどポピュラーな料理です。 イナムドゥチは、「イナ」はイノシシ、「ムドゥチ」はもどきを表す方言で、イノシシもどきの汁です。かつては、イノシシの肉を使った汁物でしたが、代わりに豚肉を使い、カステラかまぼこなどたっぷりの具材を使った、行事食です。 9月26日の給食
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麦ごはん さばのごまみそだれ 野菜のからし和え 豆腐すまし汁 『和食を意識して食べよう献立』 今日は、小松菜、にんじん、キャベツのからし和えでした。 からしを使うことで、塩分を抑えられ風味によって食欲増進が期待できます。 ツンとした辛味もなく、おいしくいただきました。 9月25日の給食
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きなこ揚げパン シーフードチャウダー じゃこの和風サラダ りんご 『鉄分たっぷり献立』 今日のシーフードチャウダーには、鉄分を多く含むあさりが入っていました。 また、同時にビタミンC(今日の献立ではじゃがいも)を摂取することで、吸収率もアップするそうです。 |
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