7月3日(水)の第1学年と第3学年の保護者会には、多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。

2月2日の給食

★本日のメニュー
節分ごはん
いわしの蒲焼き
野菜のからし和え
うすくず汁
牛乳

『行事食 節分』
節分は季節の分かれ目の意味で、今年は2月3日(土)です。(2月4日の立春の前日です。)
季節の分かれ目には、悪いもの(邪気)が現れやすいと言われており、悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むため「豆まき」をするのです。
今日の給食では、鬼が嫌いだとされるいわしの蒲焼きでした。
そして「魔を滅する」という意味の「魔滅」という漢字があてられる「豆」の入った節分ごはんでしたね。
一年の厄を祓い、福を招くための大切な日の行事食でした。
画像1 画像1

2月1日の給食

★本日のメニュー
ピラフ
タンドリーチキン
グリーンサラダ
白菜スープ
不知火(しらぬい)
牛乳

『ビタミンCたっぷり献立』
ピラフの中に入っていた赤ピーマンは、なんと2分の1個(約65g)でビタミンC111mgを含むとても優秀な食材です。
ビタミンCは、水に溶けやすい性質があるので、茹でるよりも蒸したり電子レンジで下処理をした方が効率的に摂取できます。
今日の給食の白菜のスープのように、煮出してそのまま食べるのがおすすめだそうです。
ビタミンCを多く含む緑黄色野菜や果物は、一回の食事で大量に食べても意味がありません。適切な量をこまめに食べるようにしましょう。
画像1 画像1

1月31日の給食

★本日のメニュー
麦ごはん
厚焼き卵
野菜のおかか和え
かぶの和風汁
いよかん
牛乳

『和風を意識して食べよう献立』
一汁三菜(いちじゅうさんさい)は、和食の基本的な献立形式と言われています。
主食となるご飯と汁物とおかず三品のことです。
汁物はみそ汁やスープのことで、具材を増やせば、食べ応えがあり栄養面からは副菜としても数えることができます。
主菜は肉や魚、卵を用いたタンパク質がメインとなるおかずのことです。
副菜は野菜やきのこ、海藻を用いたおかずで、主菜に足りない栄養を補うものです。具体的には、野菜炒め・サラダ・酢の物・煮物などです。
副々菜は全体の栄養バランスをみて足りないおかずのことですが、今日の給食のように果物で応用することもできます。
画像1 画像1

1月30日の給食

★本日のメニュー
麦ごはん
八丈産明日葉のふりかけ
伊豆諸島産ムロアジのメンチカツ
練馬産キャベツとコーンのサラダ
練馬産大根のみそ汁
牛乳

『地産地消献立(東京都)』
ムロアジは、アジの仲間ですが、マアジよりも細長く体の断面が円形に近い体型をしています。八丈島で獲れるムロアジは、漁業協同組合でミンチに加工し、都内の学校給食の食材として供給する取り組みを行っているそうです。
今日のメンチカツは、ムロアジと豚ひき肉を使ったメンチカツでした。まわりはさくっとボリュームたっぷりで大満足の一品でしたね。
今日で学校給食週間も終わり、特別献立も終わってしまい残念ですが、引き続き食文化や地域の伝統を知る機会となるような給食のメニューの紹介をしていきたいと考えています。
画像1 画像1
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

お知らせ

学校だより

証明書

学校経営計画

授業改善プラン

学力調査結果