7月3日(水)の第1学年と第3学年の保護者会の参加申し込みは6月26日(水)までです。多くの保護者の皆様にご参加いただけますよう、お願いいたします。

3月1日の給食

★本日のメニュー
あなご入りちらしずし
花麸のすまし汁
白桃ゼリー
牛乳

『行事食 桃の節句』
日本の伝統行事「五節句」のひとつ、桃の節句を祝う給食です。
ちらし寿司には、長寿祈願のエビ、見通しの良い人生を願うレンコンとふっくらとしたあなごが入っていました。
そして白桃ゼリーのデザート付きでした。
「桃」は、中国において、不老長寿を司り厄災や病魔を寄せつけない邪気払いの力をもつ木とされていました。そして「木と兆」で構成されていることから、多産や子孫繁栄を意味し、桃の木は家族に繁栄をもたらすと言われています。
健やかな成長と幸福を祈願したおいしい行事食でした。
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2月29日の給食

★本日のメニュー
じゃこ入り菜飯
おでん
おかか和え
りんご
牛乳

『和食を意識して食べよう献立』
おでんは、かつて豆腐を竹串で刺して味噌をぬって焼いた豆腐田楽がルーツと言われています。宮中などに使える女性たちが「お田楽」と呼んでいた言葉が変化したものという説が有力です。
江戸食文化紀行には、目川(滋賀県栗東市)の菜飯と田楽は、旅人に好評の名物であった。とあります。東海道五十三次 石部〈目川ノ里〉にも菜飯と田楽で有名な「いせや」が歌川広重によって描かれています。
給食では、豆腐田楽ではありませんでしたが、江戸初期からの結びつきを感じるメニューとなっていました。
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2月28日の給食

★本日のメニュー
麦ごはん
春巻き
野菜ナムル
中華風コーンスープ
牛乳

『かみかみメニュー』
「春巻き」は中華料理の点心(てんしん)の一種です。
元々、中国で立春の頃に新芽を出したニラやたけのこ等の野菜を具材として薄い皮に巻いて作られたことから「春巻き」と呼ばれていました。たけのこは脾臓に良いとされ、春を迎えるこの時期に冬に溜まった毒素を出し切ろうとの考えもあるそうです。
今日の給食では、春巻きやナムルなど野菜がたっぷりと入っていましたね。
よくかんでおいしくいただきましょう。
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2月27日の給食

★本日のメニュー
小松菜のビスキュイパン
ポークビーンズ
フレンチサラダ
いずのはる
牛乳

『ビタミンB1たっぷり献立』1Cリクエスト給食
いちごジャムをはさんだ丸パンに、小松菜を混ぜたビスケット生地をのせて、再度焼いたパンです。ビスキュイ(bis cuit)とは「二度焼く」の意味です。1Cのみなさんのリクエストに応えて、冬野菜の小松菜を使って再登場です。サクサクでおいしかったですね。

ビタミンB1を多く含む豚肉といんげん豆は、大事な栄養が水に溶けやすいので、煮出したスープごといただけるポークビーンズでした。疲労回復ビタミンとも言われるビタミンB1です。集中力や記憶力向上のためにも積極的に摂りましょう。
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2月26日の給食

★本日のメニュー
麦ごはん
珍珠丸子
中華和え
わかめスープ
牛乳

『大豆製品たっぷり献立』
珍珠丸子(チンジュワンズ)は、肉団子のもち米蒸しのことです。加熱するともち米が透き通って「真珠」のように見えることから名付けられたとされます。給食では、中身の肉団子にお豆腐を入れて工夫しています。
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2月22日の給食

★本日のメニュー
麦ごはん
魚と大豆のかりんと揚げ
野菜のごまあえ
大根のみそ汁
はるか
牛乳

『地産地消献立』
今日の魚「ミナミカゴカマス」は、オーストラリアやニュージーランドからの輸入品で、かつては「銀鰆(ギンサワラ)」と呼ばれていたようです。脂ののりが良く、冷めても固くならないのが特長とのことです。
流通名は「銀鰆(ギンサワラ)」ですが、クロタチカマス科でサワラとは別の仲間です。
給食では、衣をつけて揚げ、甘辛い味付けでしたのでごはんとの相性がとても良かったですね。
おみそ汁やごま和えの野菜は練馬区産で、たっぷりいただきました。
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2月21日の給食

★本日のメニュー
手巻き寿司
即席漬け
かきたま汁
ほうじ茶プリン
牛乳

『和食を意識して食べよう献立』
今日のメニューは、2-Cのリクエスト給食でした。
みなさん楽しみにしていた手巻き寿司、いかがでしたか?
具材は、納豆、きゅうり、チーズ、いかなどたくさんありましたので、何から食べ始めるか悩みながらおいしくいただきました。
かきたま汁は、水で溶いた片栗粉を汁に入れ、煮立ったところへ卵汁を流し込みながらかきまぜたお吸い物です。片栗粉でとろみがついた汁物は、気温が下がった日には冷めにくく暖まりましたね。
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2月20日の給食

★本日のメニュー
バターライス
ポークストロガノフ
ひじきと豆のサラダ
デコポン
牛乳

『世界の料理 ロシア』
ビーフストロガノフは、牛肉の薄切り肉を玉ねぎやマッシュルームと一緒に炒め、サワークリーム入りのソースで煮込んだ料理です。給食では牛肉のかわりに豚肉でした。
「ストロガノフ」とは、はロシアの豪商で伯爵まで上り詰めたストロガノフ家が由来とされていますが、諸説あるようです。
今日の給食のようにバターライスやサフランライスとともに食すことが多いそうです。
今日もおいしくいただきました。
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2月19日の給食

★本日のメニュー
麦ごはん
ぶりの照り焼き
こっぱなます
うち豆汁
牛乳

『郷土料理 福井県』
こっぱなますのこっぱは、「木っ端微塵(こっぱみじん)」のこっぱで、木くずやかんなくずの意味です。大根やにんじんを小さく切って作る、また大根がかんなで削られていたことからとも言われています。今日の給食では、たっぷりのごまが酢の味付けをまろやかにしていました。

うち豆汁のうち豆は、水に浸してやわらかくした大豆を石臼の上でたたいてつぶし、天日干しした保存食です。吸水性に優れ、火が早く通りやすくなる利点があります。

そしてぶりの照り焼きですが、この季節の寒ぶりは、越前がにと並ぶ、福井の冬のごちそうと言われています。
福井県の郷土料理が満載の、今日の給食でした。
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2月16日の給食

★本日のメニュー
カレーライス 八雲町のホタテフライ添え
ころころサラダ
スィートスプリング
牛乳

『北海道産ホタテを食べて応援しよう!献立』
北海道の南西部にある渡島半島(おしまはんとう)のほぼ中央に位置し、太平洋の噴火湾と日本海の二つの海に面した町「八雲町(やくもちょう)」からホタテが提供されました。
中国が日本の水産物輸入を全面的に禁止したことで、八雲町の水産加工業者は深刻な影響を受けています。そこで、町内水産加工業者を支援するために、事前申し込みをした全国の小中学校に八雲町のホタテを提供し、八雲町の魅力を発信するという取り組みです。
本校の給食では、パン粉を付けホタテフライとしていただきました。濃厚なホタテの味はカレーに負けていませんでしたね。とてもおいしく、ありがたくいただきました。
ごちそうさまでした!!
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2月15日の給食

★本日のメニュー
麦ごはん
麻婆豆腐
ビーフン入り五目炒め
おかしな目玉焼き
牛乳

『鉄分たっぷり献立』
鉄分は必須ミネラルで体内で作ることができません。食物からの補給が必要です。野菜や肉の赤身に含まれています。

今日の食材であるビーフンは中国語で「米粉」と書くことでお分かりのように、コメ粉を50パーセント以上使用し、麺状に加工したものの総称です。
ちなみにフォーはビーフンと同じ米が原料ですが、ベトナムが発祥で生地を鉄板の上に薄く流して固め、きしめんのようにカットしたものです。スープで食べることが多いです。
一方ビーフンは、今日の給食のように野菜や肉で炒めて食べることが多いです。鉄分を補給するのにとても良いメニューと言えますね。
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2月14日の給食

★本日のメニュー
クリームスパゲティー
フレンチサラダ
ザッハトルテ
牛乳

『バレンタイン献立』
ザッハトルテは、Zahhatorute(ドイツ語でSachertorte)、菓子職人ザッハー(Sacher)さんのケーキ(torte)の意味で、ウィーンで誕生した伝統的なチョコレートケーキです。
チョコレートケーキの王様とも言われるデザートです。
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2月13日の給食

★本日のメニュー
子きつねごはん
焼きししゃも
白菜ののり和え
里芋のみそ汁
牛乳

『カルシウムたっぷり献立』
今日の給食ではカルシウムを含む食材がいくつもありましたが、分かりましたか?
子きつねごはんに入っていた油揚げは、1枚(30〜40グラム)で牛乳100mlと同じくらいのカルシウム含有量です。
おみそ汁に入っていた厚揚げも、100グラムあたり240mg、ししゃもは3尾(45グラム)で149mgと言われています。
カルシウムが不足すると、自身の骨からカルシウムを溶かして補おうと働きかけるそうです。骨がすかすかになると「骨粗しょう症」といった病気につながってしまうこともあります。
そうならないためにも、いろいろな食品からカルシウムを積極的にとるようにしましょう。
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2月9日の給食

★本日のメニュー
ホットドック
ガーリックポテト
ミニトマト
コーンクリームスープ
牛乳

『世界の料理 アメリカ』
ホットドックは細長いパンに切れ目を入れてあたためたソーセージをはさんだ料理です。
その見た目が犬のダックスフントに似ていたことから、「ダックスフントソーセージ」と呼ばれ、19世紀後半にはアメリカ・ニューヨーク州で野球観戦のお供として広く知られるようになったと言われています。
ソーセージは、直径20ミリ未満をウインナー(オーストリアのウィーンが由来)、20ミリから36ミリ未満をフランクフルト(ドイツのフランクフルトが由来)、36ミリ以上はボロニア(イタリアのボローニャが由来)と呼びます。
給食では、コッペパンにキャベツも挟んであり、ボリュームたっぷりでした。
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2月8日の給食

★本日のメニュー
豆入りひじきご飯
魚の香味焼き
キャベツのごま酢あえ
具沢山汁
牛乳

『まめまめ献立』
今日のひじきご飯には、ひよこ豆が入っていました。
ひよこ豆は、鳥のくちばしのような突起がある豆で、英名はchickpeaで、「ひよこ」を意味する「chick」が使われています。スペイン語では「ガルバンゾ(garbanzo)」と呼ばれ、メキシコからの輸入が多いため、ガルバンゾという呼び名が一般化しつつあると言われています。食感が栗に似ていることから「くり豆」とも呼ばれるそうです。
栗のような食感と言われてみれば、ほくほくとした感じは栗のようにも思え、栗ご飯に通ずるものを感じました。
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2月7日の給食

★本日のメニュー
ソース焼きそば
芋と小魚のカレー揚げ
カクテキ
フルーツヨーグルト
牛乳

『かみかみメニュー』
今日はじゃが芋と小魚(きびなご)のカレー揚げでしたが、よくかんで食べましたか?
きびなごは揚げることによって骨まで丸ごと食べることができますね。じゃが芋はフライドポテトなどでおなじみですから、小魚と一緒にたくさん食べることができたのではないでしょうか。
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2月6日の給食

★本日のメニュー
発芽玄米入りごはん
のりの佃煮
肉じゃが
野菜のごま和え
牛乳

『海苔の日献立』
大宝律令によれば、29種類の租税として治められた海産物のうち、8種類が海藻で、海苔はそのひとつと表記されています。施行が大宝2年1月1日で、西暦に換算すると2月6日になることから、この日を「海苔の日」と全国海苔貝類漁業協同組合連合会が定めました。
ちょうど海苔の生産の最盛期を迎えることもあり、「海苔」は初春の季語でもあります。
給食の海苔の佃煮は、発芽玄米ごはんとよく合い、おいしくいただきました。
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2月5日の給食

★本日のメニュー
菜の花ごはん
さわらの西京焼き
蕪と胡瓜ののりあえ
豆腐ごまみそ汁
いよかん
牛乳

『行事食 立春』
「立春大吉豆腐」と言って、節分と立春の日に豆腐を食べる風習があります。
節分に、白い豆腐を食べて邪気をはらい、立春の日にも白い豆腐を食べて身を清めると考えられたと言われています。今日のおみそ汁には豆腐が入っていましたね。
また、今日の食材の菜の花や蕪、いよかんのように、冬の寒さの中で育った野菜や果物のエネルギーを取り込む意味を込めて、バランス良くたくさん食べて、体の中から温めていきましょう。
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2月2日の給食

★本日のメニュー
節分ごはん
いわしの蒲焼き
野菜のからし和え
うすくず汁
牛乳

『行事食 節分』
節分は季節の分かれ目の意味で、今年は2月3日(土)です。(2月4日の立春の前日です。)
季節の分かれ目には、悪いもの(邪気)が現れやすいと言われており、悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むため「豆まき」をするのです。
今日の給食では、鬼が嫌いだとされるいわしの蒲焼きでした。
そして「魔を滅する」という意味の「魔滅」という漢字があてられる「豆」の入った節分ごはんでしたね。
一年の厄を祓い、福を招くための大切な日の行事食でした。
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2月1日の給食

★本日のメニュー
ピラフ
タンドリーチキン
グリーンサラダ
白菜スープ
不知火(しらぬい)
牛乳

『ビタミンCたっぷり献立』
ピラフの中に入っていた赤ピーマンは、なんと2分の1個(約65g)でビタミンC111mgを含むとても優秀な食材です。
ビタミンCは、水に溶けやすい性質があるので、茹でるよりも蒸したり電子レンジで下処理をした方が効率的に摂取できます。
今日の給食の白菜のスープのように、煮出してそのまま食べるのがおすすめだそうです。
ビタミンCを多く含む緑黄色野菜や果物は、一回の食事で大量に食べても意味がありません。適切な量をこまめに食べるようにしましょう。
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