ヤゴ救出大作戦
総合的な学習の時間で「ヤゴ救出大作戦」を行いました。
天覧山・多峯主山おしゃれないかいじゅう(紙版画)馬頭琴演奏会エルデンダライさんの演奏する馬頭琴の音色が図書室に響きました。子供たちは演奏に静かに聴き入っていました。 モンゴルの文化についてもお話をしてくださいました。モンゴルの文字や挨拶、ゲルという家の組み立て方については持参してくださった模型をもとにとても分かりやすく説明してくださいました。 最後はモンゴル相撲です。ルールーを説明していただいた後、エルデンダライさんと子供たちの対決です。 この日はエルデンダライさんは調子がよくなかったようで、2回戦とも子供の勝ちでした。 子供たちをぐいぐい惹きつける話術は素晴らしいです。とても楽しい話とユーモアにあふれる説明で、子供たちを飽きさせませんでした。 消防写生会
石神井消防署の消防車と救急車が来て消防車写生会が行われました。消防車も救急車も町ではよく見かけるものの、近くでじっくりと見る機会はなかなかないものです。子供たちは、消防車と救急車を目の前にして画用紙に見たこと感じたことを表現していきました。
春の遠足石神井公園では1年生と2年生が一緒になったグループを作り自然観察ビンゴなどをして楽しみました。 石神井公園に到着して、自然観察ビンゴのやりかたについて説明を聞いています。どんな生き物を発見できるか、子供たちの期待はふくらんでいきます。 グループで作戦会議の様子です。「ビンゴ」を作るために次は何を探そうかという相談をしているのでしょう。 ここでは、「ナナフシ」という虫を観察しています。ナナフシはかくれんぼの名人です。実際に葉っぱの裏側に隠れている様子を観察しました。 見つけた生き物の発表会です。自分たちのグループが見つけた生き物について元気よく発表しています。 また、仲良く協力していたグループについても担任が発表しました。 午前中、一生懸命に活動したのでおなかはぺこぺこです。楽しみにしていたお弁当の時間です。グループ毎に敷物を敷いて、仲良くお弁当を食べました。 <子供たちの感想(作文から)> ・ネイチャーゲームがはじまりました。さいしょに赤いみとみどりのみを見つけました。小さな虫を見つけました。ダンゴムシでした。はっぱにつつんでつれてあるきました。 ・いろいろな花をいっぱい見つけたよ。(自然観察ビンゴで)スペシャルシールももらったよ。うれしかったよ。 ・校ちょう先生のところへいってみると、月よう日におはなしをしてくれたかくれんぼ名人(ナナフシ)を見ました。 ・みんなでネイチャーゲームをしたりおにごっこをしたりしてすごくたのしかったです。1年生と2年生がいっしょにたのしくあそびました。 チャレンジ「二重跳び」二重跳びができるようになるためのステップ 第1ステージ 同じリズムの繰り返し(前跳びを中心に) ↓ 第2ステージ 異なるリズムの習得(トン・トン・トトンなど) ↓ 第3ステージ 実際に「二重跳び」にチャレンジ この段階を踏んで指導を進めました。 足下の板にご注目ください。手作りのボードです。弾力がありジャンプを補助します。 縄の長さ、持ち方などを副校長がていねいにアドバイスをしています。 リズムよく跳び続け、このお子さんはなんと48回も跳ぶことができました。新記録です。子供の学ぶ力、成長する力はすごいです。 交通安全教室お巡りさんのお話を聞いた後、実際に臨時の交差点で安全な横断を実習しました。全員が約束を守ってとても上手にできました。 自分で自分の身を守るとても大切な学習です。「信号を守る」「左右の安全を確かめてからわたる」など一回の学習だけではなかなか定着しません。あとは、買い物の時など、お家の方と一緒の時に実際に大人が繰り返し見本を示すことが大切だと思います。大切なお子さんの命を守るためです。ぜひよきお手本を示してください。 春の遠足石神井公園では1年生と2年生が一緒になったグループを作り自然観察ビンゴなどをして楽しみました。 石神井公園に到着して、自然観察ビンゴのやりかたについて説明を聞いています。どんな生き物を発見できるか、子供たちの期待はふくらんでいきます。 グループで作戦会議の様子です。「ビンゴ」を作るために次は何を探そうかという相談をしているのでしょう。 ここでは、「ナナフシ」という虫を観察しています。ナナフシはかくれんぼの名人です。実際に葉っぱの裏側に隠れている様子を観察しました。 見つけた生き物の発表会です。自分たちのグループが見つけた生き物について元気よく発表しています。 また、仲良く協力していたグループについても担任が発表しました。 午前中、一生懸命に活動したのでおなかはぺこぺこです。楽しみにしていたお弁当の時間です。グループ毎に敷物を敷いて、仲良くお弁当を食べました。 <子供たちの感想(作文から)> ・ネイチャーゲームがはじまりました。さいしょに赤いみとみどりのみを見つけました。小さな虫を見つけました。ダンゴムシでした。はっぱにつつんでつれてあるきました。 ・いろいろな花をいっぱい見つけたよ。(自然観察ビンゴで)スペシャルシールももらったよ。うれしかったよ。 ・校ちょう先生のところへいってみると、月よう日におはなしをしてくれたかくれんぼ名人(ナナフシ)を見ました。 ・みんなでネイチャーゲームをしたりおにごっこをしたりしてすごくたのしかったです。1年生と2年生がいっしょにたのしくあそびました。 東京ヴェルディサッカー教室大泉小フェスティバル&学校応援団まつり2011参加した多くの子供たちは秋の一日を思う存分楽しみました。スタッフの皆さん、ありがとうございました。 「がんばろう日本!」集会・学校給食が提供され始めるなど、復興が少しずつ進んではいるものの、被災地の皆さんはまだ辛い状況にあること ・続けて支援していく必要があること ・原子力発電所事故の影響がある福島県塙町の児童のみなさんと大泉小学校の交流の様子 などを紹介して、募金を呼びかけました。 募金の期間は9月29日〜10月5日までです。協力をお願いします。 福島県塙町児童との交流会塙町は原子力発電所の事故の影響で、屋外の活動が制限され、水泳もなかなかできないという状況にあるのだそうです。 大泉小学校に来てもらって、5,6年生と交流したり、一緒にプールで泳いだりして楽しいひとときを過ごしてもらおうと、いろいろ計画をし、準備を進めました。 大泉デラックスフェスティバル2011
5月31日(火)、毎年恒例の全校児童による集会が行われました。
この集会のねらいは ・児童が自分たちで工夫した活動をし、学校生活をより楽しくしていくこと ・集会に向けた話し合い活動や実践をとおして、児童の自主的な態度を育てること にあります。 代表委員会で集会の全体の計画を話し合い、それを受けて各学級で話し合いをして準備を進めました。 当日は一人一人が生き生きと自分の役割を果たし、とても楽しい集会になりました。 春のあいさつ運動、開始 「ハイタッチでおはよう!」
今年もあいさつ運動が始まりました。今年はいつものあいさつに加えて
「ハイタッチ」でむかえようと工夫をしています。 朝から子供たちの明るい笑顔と、元気なあいさつが飛び交っています。 募金活動募金の期間は5月13日(金)までです。自分たちから進んで活動をしようとした6年生の気持ちは素晴らしいと思います。休み時間などに打ち合せを行い、全校朝会で全校の児童に呼びかける係、手紙を書く係、各クラスに行って呼びかける係、募金を集める係など役割分担をして活動を進めています。 5月13日に募金活動は終わりました。募金に上の写真のような手紙をつけてくれた子もいました。集まった募金を合計してみたら 【46470円】になりました。皆さんからお預かりした募金は区役所を通して被災地の皆さんにお届けします。協力ありがとうございました。 1年生を迎える会2年生から6年生までが1年生を歓迎する気持ちを伝える会です。 とても立派だったのは、代表委員の進行と、はじめの言葉、おわりの言葉です。 この会の目的をきちんと説明し、しかも、原稿なしで自分の言うべきことを全て覚え、「はじめの言葉・おわりの言葉」を言うことができました。高学年のすごさを見せてくれました。 6年生に手を引かれて1年生が入場です。 歓迎のくす玉割り。紐を引くと、鯉のおなかから出てきたのは2年生が作った小さなこいのぼりです。あとで1年生にプレゼントします。 1年生はお礼に「さんぽ」を元気よく歌いました。 金管バンド2月26日(土) 東京都小学校管楽器演奏会(武蔵野市民文化会館) 3月 5日(土) 大泉青少年音楽祭(大泉中学校) ※3月12日に予定していた金管バンド定期演奏会は地震のため、中止になりました。 3月23日(水) 全校児童の前で発表 ○東京都小学校管楽器演奏会の指導講師の先生からは ・音がとてもきれいでした。 ・やわらかい音色でした。 ・一つ一つの音を全員が大切に演奏していました。 ・先生とバンドのメンバーがひとつになった演奏でした。 というお褒めの言葉をいただきました。 また、大泉青少年音楽祭でも地域の皆様から「ずばらしい」という言葉をいただきました。 6年生を送る会児童会の集会活動です。 6年生を送る会のプログラムです。 開始は10時40分。 6年生の入場を拍手で迎えるところから始まりました。 「はじめの言葉」 この会の目的をきちんと説明してくれました。 (1)1年生から5年生まではお世話になった感謝の気持ちを伝えること (2)6年生は大泉小学校のよい思い出をつくってほしい ということを原稿を読まずにきちんと覚えて話をしてくれました。 とても上手にできました。 400人の前で話すのはそれだけでも大変なことです。 恒例のくす玉わり。中から6年生へのメッセージが現れました。 「ビリーブ」の全員合唱です。指揮の下に全校児童が心を合わせて歌いました。 「大泉じゃんけん」負けた人は座ります。でもみんなは次に何がでるのか分かったのかな。半分くらいの子供が勝ち残りました。 1年生は「にじ(合唱)」と「キラキラ星(合奏)」を披露してくれました。「にじ」では手話までつけて歌ってくれました。 5組は「北風小僧の勘太郎」と「春の風」を元気よく歌いました。 2年生は「小さな世界(合奏)」と詩の朗読「あいうえおうた」。詩の朗読は立ったり座ったりしながら、工夫してリズムよく発表できました。 3年生は「聖者の行進(合奏)」と「勇気100%(合唱)」でした。担任のギター伴奏で、とても元気よく歌うことができました。 4年生は「ラ・クンパルシータ(合奏)」と「怪獣のバラード(合唱)」でした。 指揮もピアノ伴奏も子供がやりました。 5年生は卒業おめでとうのメッセージが出てきました。 そ そのままの君がいい つ つらいことがあっても ぎょ きょうという日 う うつむかないで お おこりたいことがあっても め めそめそしていても で できないことがあっても と ともにすごせた日々を う うれしく思う この後、とてもしっとりと「命の名前(合奏)」「星笛(合奏)」を披露してくれました。 5年生の落ち着いた態度が会全体を引き締めてくれました。 在校生から6年生には特製カレンダーのプレゼント。 6年生から在校生へは手作りの雑巾のプレゼントがありました。 6年生は合奏で「スターウオーズ」を披露してくれました。いろいろな楽器を使った見事な演奏でした。さすが6年生です。 今日の会の準備から進行まで、計画代表委員はとてもよくがんばりました。休み時間などにも準備を進め、献身的な活動ぶりでした。委員の皆さんの活躍のおかげでとても充実した会になりました。 お別れ給食の様子です。1年生から6年生までが一緒に給食を食べました。係の5年生が進行をして、6年生に思い出などの質問をしながら楽しく給食を食べました。 障害理解教育障害のある方にご来校いただき、子供たちに直接、障害の話をしていただいています。 ■視覚障害の授業 4年生が視覚障害のある方のお話を伺いました。 生活をサポートするいろいろな道具を紹介していただきました。時刻を音声で読み上げる時計や目が不自由な方でも楽しむことができるオセロゲーム、折りたたみ式の白杖などを見せていただきました。 また身の回りにある道具にも、いろいろな工夫のあることも分かりました。シャンプーとリンスのボトルにある小さな点々や牛乳パックに付いている切りかきなど、きちんと意味のあることも教えていただきました。 部屋の照明のスイッチも工夫があるのですね。スイッチの上にある突起の位置でスイッチが入っているのか、切れているのか触っただけで判断することができるようになっています。 点字についても教えていただきました。 実際に指で触りながら点字も体験もしました。 小さな突起を指でたどり、それを文字として読んでいくのはとても難しいです。 ■聴覚障害の授業 こちらは5年生への聴覚障害の授業です。聴覚障害のあるにおいでいただき、障害について詳しく話をしていただきました。 「耳が聞こえない」と一言で言ってもその度合いは人によって違うそうです。耳が聞こえない状態を5段階に分けて説明してくださいました。また、聞こえなくなった時期によって、話すことのできる人とできない人にわかれることが分かりました。 日常でよく使う手話を20種類ぐらい教えていただきました。学んだ手話を使って伝言ゲームをしました。うまく伝わると、手話の拍手で喜びを表現していました。 |
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