学校図書館紹介(3)楽しみは本をめくりて著者の声静かに聞こえ感じ入る時 学校図書館紹介(2)学校図書館紹介(1)今年度より学校図書館支援員の中間さんに週2回来てもらっています。さて、中間さんはどんなことをしているのでしょうか。 (1)図書館には、本の並べ方、つまり分類法、配架法があります。この分類を分かりやすくしてもらいました。表示も新設してもらいました。有り難い。 (2)子供たちにブックトーク、読み聞かせをしてもらっています。このことで、子供たちの読書意欲が引き出されます。 (3)学校図書館は学習センターとしての機能があります。学習に必要な資料を紹介する仕事もしてもらっています。 (4)また、校長はじめ教員の研究資料探しの要望にも応えています。 (5)そのほか、学校図書館環境の美化、主題別資料の紹介等も行っています。 言語能力推進事業朝顔朝顔や 自分の中に 咲くかしら 平成24年7月10日(火) 校長講話「礼」次の話、剣道は礼で始まって礼で終わる。これがいい。とりわけ最後の礼が大切だ。なぜか。勝っても、負けても、相手に敬意を表すからだ。私を含めて人は我が儘である。この字を見てごらん。示偏に豊と書いて礼(レイ)と読む。示偏は神様を指している。神様に豊かなものを捧げるのだ。それが礼の始まりである。礼で我が儘を押さえ込んで、相手を傷つけないようにする。 ところで、新聞報道、テレビ報道でみなさんも知っていると思うが、大津でいじめ自殺事件が起きた。「死ね」と努々言ってはいけない。禁句です。いや、絶対に言ってはいけない。こういうことも礼なのです。礼儀なのです。礼に始まり礼に終わる。これがいい。 朝顔や 親しき仲に 礼儀あり 平成24年7月9日(月) 「水玉」朝顔の 耳に聞こえし 子らの声 平成24年7月6日(金) 朝顔朝顔や少年の頬の如くに 幸一郎 平成24年7月5日(木) 5年「篆刻入門講座」篆刻入門講座「印を作って押そう」朱印押す ドラマ仕立てで 書く手紙 幸一郎 「二学期制のよさ」第一は、学期が長くなることで学習の連続性・完結性を確保できることです。落ち着いた雰囲気の中で、基礎基本の定着を図ることができます。指導計画も立てやすくなります。第二は、長期休業期間が、それぞれの学期中に入るので、長期休業を活用した単元設定ができます。第三は、学習サイクルが長くなることは、生活科、総合的な学習などの問題解決学習プランを立てやすくなります。 なお、二学期制について疑問点がありましたら、個人面談等で担任、副担任にお尋ねください。※上記の写真はタイトルと一致するものではありません。 夏休み 指折り数え 待つ子らは 幸一郎 平成24年7月4日(水) 「向日葵」ヒマワリを「向日葵」と書くのを知ったのは、小学校に入ってからである。学校の先生は、「お日様の方を拝みながら咲くのよ。」とおっしゃった。 手かざしに 向日葵あおぐ 校舎かな 平成24年7月3日(火)8時30分 |
|