学校図書館紹介(3)

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 平成24年7月14日、校舎内を歩く。土曜日授業、子供は手を挙げて発表している。いいなあ。学校図書館に入ってみる。写真を撮る。一枚目の写真は課題図書の案内。二枚目の写真は新しい本のコーナー。このように見えるよう、見やすいよう本を紹介しています。

   楽しみは本をめくりて著者の声静かに聞こえ感じ入る時  

学校図書館紹介(2)

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 一枚目の写真は学校図書館の配置図です。この配置図を見れば、初めて訪れた人でも、何がどこにあるかを一目で理解できます。二枚目の写真では、「木の本」という大きな主題をもとに、それに関連する本を紹介しています。

学校図書館紹介(1)

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 学校図書館を紹介しましょう。
 今年度より学校図書館支援員の中間さんに週2回来てもらっています。さて、中間さんはどんなことをしているのでしょうか。
(1)図書館には、本の並べ方、つまり分類法、配架法があります。この分類を分かりやすくしてもらいました。表示も新設してもらいました。有り難い。
(2)子供たちにブックトーク、読み聞かせをしてもらっています。このことで、子供たちの読書意欲が引き出されます。
(3)学校図書館は学習センターとしての機能があります。学習に必要な資料を紹介する仕事もしてもらっています。
(4)また、校長はじめ教員の研究資料探しの要望にも応えています。
(5)そのほか、学校図書館環境の美化、主題別資料の紹介等も行っています。
 

言語能力推進事業

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 平成24年7月11日5時間目、言語能力推進事業の一環として、「図書館アピール大作戦」の研究授業を行った。写真二枚は、その光景である。三枚目の写真は、研究授業後に行った研究協議の様子である。

朝顔

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 朝顔のそばで一年生が歌う。朝顔は、その声を聴いているにちがいない。次々に花芽をつけ、次々に咲く朝顔の花を見ていると、自分も咲きたいと思う。

   朝顔や 自分の中に 咲くかしら
                             平成24年7月10日(火)
                   

校長講話「礼」

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 はじめに表彰をしたい。伏見杯剣道大会団体の部で、大西剣友会が第三位に入賞。一枚目の写真は、賞状を代読し披露しているところである。うれしい。
 次の話、剣道は礼で始まって礼で終わる。これがいい。とりわけ最後の礼が大切だ。なぜか。勝っても、負けても、相手に敬意を表すからだ。私を含めて人は我が儘である。この字を見てごらん。示偏に豊と書いて礼(レイ)と読む。示偏は神様を指している。神様に豊かなものを捧げるのだ。それが礼の始まりである。礼で我が儘を押さえ込んで、相手を傷つけないようにする。
 ところで、新聞報道、テレビ報道でみなさんも知っていると思うが、大津でいじめ自殺事件が起きた。「死ね」と努々言ってはいけない。禁句です。いや、絶対に言ってはいけない。こういうことも礼なのです。礼儀なのです。礼に始まり礼に終わる。これがいい。
    朝顔や 親しき仲に 礼儀あり
                              平成24年7月9日(月)

「水玉」

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 朝8時50分、一年生教室外の朝顔を見る。花びらに水玉が付いている。


   朝顔の 耳に聞こえし 子らの声   

                             平成24年7月6日(金)

朝顔

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 これは一年生が育てた朝顔の花です。朝顔の花で色水を作った思い出はセピア色の思い出になってしまいました。朝顔を見る度に、その絹のような花びらに心動かされます。

   朝顔や少年の頬の如くに   幸一郎

                              平成24年7月5日(木)

5年「篆刻入門講座」

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 平成24年7月4日二校時目、壷坂学級で篆刻入門講座を催す。印の字の成り立ちから話す。人の背中を手で押す姿を象ってできた漢字だ。なぜ、朱色で押すか。朱は御祝いの色、つまり縁起がいい色。この色で押した瞬間、ドラマが生まれる。どんなドラマか。誓いのドラマだ。幸せになりますよ。いい事が起きますように。こういう祈りに似たドラマがつくられる。印の4つの角は人間の我が儘をさしている。つまりエゴだ。このエゴを少し丸めてやる。それが角を取ること。この角とりもしてもらった。

篆刻入門講座「印を作って押そう」

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 平成24年7月4日二校時目、壷坂学級で篆刻入門講座を催す。初めに印の発生について話す。朱色には力があること、縁起がいいことを伝え、加えて「幸せになる色」と定義し、幸せになって欲しい、と伝えた。この講座授業を、西大泉敬老館館長の滝沢さんと心の相談員の大久保先生が見てくださった。担任の壷坂教諭には、私のアシスタントをお願いした。有り難い。

   朱印押す ドラマ仕立てで 書く手紙   幸一郎

「二学期制のよさ」

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 夏休みを待つ子の姿を思いながら、この稿を書き始めました。さて、本区は二学期制を敷いています。このよさは何でしょうか。
 第一は、学期が長くなることで学習の連続性・完結性を確保できることです。落ち着いた雰囲気の中で、基礎基本の定着を図ることができます。指導計画も立てやすくなります。第二は、長期休業期間が、それぞれの学期中に入るので、長期休業を活用した単元設定ができます。第三は、学習サイクルが長くなることは、生活科、総合的な学習などの問題解決学習プランを立てやすくなります。
 なお、二学期制について疑問点がありましたら、個人面談等で担任、副担任にお尋ねください。※上記の写真はタイトルと一致するものではありません。

    夏休み 指折り数え 待つ子らは  幸一郎

                             平成24年7月4日(水)


「向日葵」

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 一年生に挨拶をする。お返しの「おはようございます。」が響く。一年生の教室のすぐそばの庭に向日葵が咲いた。向日葵を見ると、少年の頃を思い出す。隣家のあっこちゃんの庭に大輪の向日葵が咲いていたからかもしれない。
 ヒマワリを「向日葵」と書くのを知ったのは、小学校に入ってからである。学校の先生は、「お日様の方を拝みながら咲くのよ。」とおっしゃった。

  手かざしに 向日葵あおぐ 校舎かな
                           平成24年7月3日(火)8時30分
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学校行事
7/14 土曜授業 下校11:40
7/16 海の日
7/17 放送朝会 希望個人面談(5時間授業)
7/19 希望個人面談(5時間授業)
7/20 夏季休業前最終登校日 給食終 5時間授業