ブルーベリーの研究これは松原教諭の言葉です。時計を見ると、まもなく12時です。で、お昼休みに行ってみました。すでに摘んだ方が五人並んでいました。盛況です。私も摘ませてもらうことにしました。摘みながら、「地域の教材資源ここにあり。」と心の中で呟きました。一枚目の写真は松原教諭が見せてくれたブルーベリーです。二枚目は私が摘んでいるところです。三枚目は私が摘んだ鈴なりのブルーベリーです。 園長さま呼んでいいのでしょうか、素敵な奥様が、「ブルーベリーは目にもいいですよ。」とおっしゃる。幸せな気持ちになりました。ありがとう。 夏の学校図書館(2)筆者は、一週間に一回、練馬区立貫井図書館に通う。インターネットで予約していた、図書やCDを受け取るためだ。資料室横の机を借りて、調べ物をすることもある。そうした時に図書館職員の丁寧な対応に感嘆する。欲しい資料の相談にものってくれるし、ない資料は取り寄せてもくれる。また、インターネットで、「取り寄せ中です。」「取り置き中です。」などのお知らせもしてくれる。私が学生の頃、インターネットはなかたったし、図書館職員数も少なかったのでサービスの質は低かった。それが今では、いたれりつくせりだ。近い将来、公共図書館と学校図書館のデータベースの共有化が実現するだろう。その実現を願う。 楽しみは予約した本受取りて電車の中でページめくる時 オシロイバナオシロイの 種を数える 日なつかし サマースクール辛抱し文字を書く子の瞳は深し知識の泉湧くが如くに 幸一郎 サマースクール楽しみは鉛筆の音聴きながら子供の背中ながめ見る時 |
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