篆刻入門講座(絵手紙に印を押そう)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 平成24年8月29日午後2時30分より南町小で篆刻入門講座を催した。講師は松尾正幸校長、受講者は区内教職員。最初に絵手紙を描く。最終目標はへたに描くこと。へたに描くのはどうしてか。うまく描こうとするから、筆遣いが硬くなる。へたを目指せば無心になりやすい。つまり筆遣いが柔らかくなる。これがいい。へたにはコツもいる。どんなコツか。ここでは茄子を題材にして描いた。どこから描くかというと、「へた」から描くのである。これはおまじない。次に茄子の絵付け。色は全部つけない。白いところを残す。そして、葉書からはみ出すように描く。全体を描く必要はない。この三つがへたに描くための技である。この技、特別な技ではない。幼児が自然に身に付ける技である。幼児の絵に味があるのは、ゆえなきことではない。

  朱印押す ドラマ仕立てで 描く葉書
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
学校行事
9/3 全校朝会 1学期後半始 午前授業 大掃除 避難訓練
9/4 給食始 6年キャリア教育プログラム事前学習
9/5 計測1年
9/6 連合水泳記録会 午前授業 計測2年
9/7 計測3年 記録会予備日 水泳指導終 委員会活動
9/8 土曜授業 道徳授業地区公開講座(2校時のみ公開 3校時講演会)