9月18日(火) の給食炒り豆腐丼のごはんの上にかける具の材料は、豚肉、鶏肉、しいたけ、とうふ、たけのこ、人参、長ねぎを炒めて味をつけて、でん粉で濃度をつけて、いり卵、グリーンピーを入れて作りました。この料理だけで14品目の食品数があります。みなさんも数えてみてください。 9月14日(金)の給食9月13日(木)の給食ぶどうゼリーは、ぶどうジュース、寒天、さとう、マスカットを使い、ゼリーを作りました。給食のゼリーは、衛生面を考え、寒天を使いよく煮て寒天液を作ります。ゼラチンだけでゼリーを作るのは温度の管理等が給食工程に合わないので使っていません。今日は粉の寒天を使って作りました。 9月12日(水)の給食今日の給食のごま煮びたしは、キャベツ、人参、もやし、小松菜、油揚げの材料を炒め煮にして最後に炒った白ごまをふりました。中に入っているごまは、主な成分は、脂質とタンパク質ですが、そのほかにビタミンE、カルシウム、鉄、ゴマリグナン、ビタミンB1、ビタミンB2などが含まれています。ビタミンEやゴマリグナンという成分は、脂肪酸の酸化を防ぐ作用があり、美肌や代謝の活性化によいとされています。中国では、昔から「不老長寿」の薬として使われていたそうです。 9月11日(火)の給食アーモンドサラダは、白菜、キャベツ、きゅうり、小松菜、もやしをカットしてゆでてさまし、酢、サラダ油、白コショウ、さとう、白ワイン、玉ねぎ、アーモンドを合わせてドレッシングを作りました。給食では、衛生面を考えて野菜もカットして軽くゆでて、さまし、ドレッシングも加熱してさましてクラスに別々に配缶しています。 9月10日(月)の給食今日のかきあげ丼のかきあげは、えび、いか、人参、ねぎ、玉ねぎ、ちくわ、コーンの材料を合わせて卵、小麦粉、でんぷんの衣をつけて油で揚げました。上にかけるつゆはかつお節でとっただしに醤油、みりん、砂糖の調味料を煮て作りました。 9月7日(金)の給食九月九日は重陽の節句、菊の節句です。九月九日は、九が重なるので特にめでたい日とされています。昔は、菊の花をお酒に浮かべていただき、健康を願ったものです。そのようなことで給食では黄色の食用の菊を使い菊花ごはんをつくりました。また、冬瓜のスープの冬瓜は、冬に瓜と書きます。旬は夏ですが、夏に収穫し、丸のまま冷暗所に保存すれば冬までもつので、この名前がつきました。また、冬瓜には水分が多く含まれていますが、カリウムが多いので利尿作用があり、むくみの解消や高血圧に効果があります。 9月6日(木)の給食今日のくだものの梨は、千葉県で作られた豊水という品種の梨です。今頃が梨の季節ですが、日本で出回っている種類は、日本梨、西洋梨、中国梨の3種あります。梨は大部分が水分ですが、たっぷり入っている果糖には、疲労回復効果が、ソルビトールには、腸の働きを整える効果があります。 9月5日(水)の給食9月4日(火)の給食ピザトーストは、厚切りにした食パンに、玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、ハム、マッシュルームを軽く炒めてトマトケチャップなどで味をつけてのせました。そして、上にピザチーズをのせてオーブンで焼きました。材料に入っているピーマンですが、栄養価に優れていてビタミンCはトマトの約4倍含まれています。その他、カロテン、ビタミンE、カリウムなども多く含まれています。 9月3日(月)の給食今日から授業がはじまりました。みなさなんの夏休みは、自分の計画通りに過ごせましたか?学校生活がはじまり、規則正しい生活への変更でもあります。毎日を元気よく過ごすために、早寝早起きをして十分休養をとり、生活リズムを取り戻しましょう。朝食は、一日の活動のエネルギー源です。朝食をきちんと食べて登校し、授業に集中してできるようにしましょう。 |
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