10月9日(火)の給食魚のあずま煮は、かじきまぐろという魚の切り身に、でん粉をつけ油で揚げ、砂糖、醤油の調味液をかけて白ごまをふりました。かじきまぐろは、赤みの本まぐろとは種類の違う魚です。口の先はとがっていて身は乳白色で柔らかく、タンパク質のほかに脂肪も多く含まれています。種類には、「真かじき」「黒かじき」「白かじき」などがあります。 10月5日(金)の給食キムチ丼のキムチで作った上にかける具は、にんにく、生姜、豚肉、人参、玉ねぎ、白菜、みそ、にら、でん粉、ごまの材料でつくりました。白菜キムチは、材料を国産のものを使って漬けたものを使っています。そして、このキムチは22種類の材料で漬けています。キムチは、お漬物と同じ乳酸発酵させてできたものです。腸内の働きもスムースにしてくれます。 10月4日(木)の給食10月3日(水)の給食五穀ごはんは、米、麦、もちきび、もち粟、小豆をいっしょにたきました。五穀とは、田畑で作られている五種類の穀物で、日本書記には「粟、えび、麦、豆を以て陸田種子となし、稲を以て水田種子となす」と書いてあります。日本人が、昔から常に食べてきたエネルギー源をさします。五穀ごはんは、エネルギー源のほかに、食物繊維、ポリフェノールなどもたくさんはいっています。 10月2日(火)の給食 |
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