教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

10月11日(木)の給食

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今日の献立は、五目あんかけやきそば、フルーツポンチです。
中華めんにかける具は、油で豚肉、にんにく、たけのこ、しいたけ、人参、玉ねぎ、白菜、もやし、いか、えび、きくらげ、炒め豚骨でとったスープをいれて作りました。五目あんかけやきそばのは中華めんをつかっています。中華めんは、うどんやおそばと違い独特の歯触りや風味、色などがあります。これは「かんすい」というものを使用しているからです。この「かんすい」普通は、リン酸塩が使われていますが、学校給食ではリン酸塩が添加されていない「かんすい」が用いられています。

10月10日(水)の給食

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今日の献立は、ツナトースト、ミネストローネスープ、アーモンドサラダです。
ミネストローネスープは、にんにく、ベーコン、鶏肉、玉ねぎ、人参、セロリー、じゃがいも、白インゲン豆。トマトの材料を鶏がらでとったスープで煮て作りました。ミネストローネとはイタリア語で具だくさん、ごちゃ混ぜなどの意味があります。ミネストローネスープは、主にトマトを使って、いろいろの野菜、ベーコン、パスタ、米などを入れて作ったスープをいいます。

10月9日(火)の給食

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今日の献立は、麦ごはん、魚のあずま煮、野菜のからしあえ、吉野汁です。
魚のあずま煮は、かじきまぐろという魚の切り身に、でん粉をつけ油で揚げ、砂糖、醤油の調味液をかけて白ごまをふりました。かじきまぐろは、赤みの本まぐろとは種類の違う魚です。口の先はとがっていて身は乳白色で柔らかく、タンパク質のほかに脂肪も多く含まれています。種類には、「真かじき」「黒かじき」「白かじき」などがあります。

10月5日(金)の給食

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今日の献立は、キムチ丼、キャベツとじゃがいものスープ、カルピスゼリーです。
キムチ丼のキムチで作った上にかける具は、にんにく、生姜、豚肉、人参、玉ねぎ、白菜、みそ、にら、でん粉、ごまの材料でつくりました。白菜キムチは、材料を国産のものを使って漬けたものを使っています。そして、このキムチは22種類の材料で漬けています。キムチは、お漬物と同じ乳酸発酵させてできたものです。腸内の働きもスムースにしてくれます。

10月4日(木)の給食

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今日の献立は、ちりめんごはん、肉じゃが、わかめサラダです。ちりめんごはんおお米は、政府備蓄米のお米を使いました。いつも主食として食べているお米は、「食糧法」という法律で制度化されている中で流通しています。備蓄米は、みなさんの食べているお米が足りなくなった場合を考えて政府が蓄え国が管理しているお米です。今日は、新米に近い状態で保管されている北海道産のななつぼしという品種の備蓄米と麦を合わせてご飯を炊きました。

10月3日(水)の給食

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今日の献立は、五穀ごはん、鯖のごまみそ焼、磯香あえ、トマト、のっぺい汁です。
五穀ごはんは、米、麦、もちきび、もち粟、小豆をいっしょにたきました。五穀とは、田畑で作られている五種類の穀物で、日本書記には「粟、えび、麦、豆を以て陸田種子となし、稲を以て水田種子となす」と書いてあります。日本人が、昔から常に食べてきたエネルギー源をさします。五穀ごはんは、エネルギー源のほかに、食物繊維、ポリフェノールなどもたくさんはいっています。

10月2日(火)の給食

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今日の献立は、サフランライス、タンドリーチキン、もやしとコーンのサラダ、じゃがいもとベーコンのスープです。サフランライスは、米と麦、サフラン、バターを入れてご飯を炊き、ピーマン、赤いパプリカを切って炒めたものをご飯に混ぜました。パプリカとは唐辛子をまとめた言い方ですが、ふつうのピーマンに比べて肉厚で甘くさわやかな味です。栄養面では、ビタミンC、E、Aカリウムなどが多く含まれていて、ビタミンCはピーマンの約2倍、カロテンは約7倍あります。油といっしょにいただくと吸収もよくなります。
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