第３学年「うみをかっとばせ」という教材を用いて、「海をかっとばせThe movieの予告編を作ろう」という単元を設定して授業を実践しました。子どもたちは、主人公になりきりながら、それをセリフ化し、シーンの予告編を作りました。

集会委員会を中心に、児童集会を実施しました。第１回目は「じゃんけんゲーム」でした。各学年ごとに違う色の色紙を一人５枚ずつもち、じゃんけんをして勝ったら、相手のカードを一枚もらえるというゲームです。時間内に、すべての学年のカードを集められるかを競い合いました。先生も一緒に参加し、全校で楽しい時間を過ごすことができました。

宿舎に到着。部屋でトランプをしたり、はがきを書いたりしながら、くつろぎました。夕食は野菜カレーに豚ヒレカツ。おいしくてたくさん食べました。

朝の会には、いつものギターが登場。すぐに眠気がとび、元気いっぱいで２日目も始まりました。今日のコースは池之平をハイキングしました。みんなで撮った記念写真は、最高の思い出の一枚です。

湯川ふるさと公園でアスレチック遊びをして楽しみました。校長先生と一緒にシーソーをしました。

予定していたキャンプファイヤーは、気温の低さによる深い霧のため中止となりましたが、その分、室内レクレーションで大盛り上がり。たくさん踊って歌って、ゲームして楽しい時間を過ごしました。

６月１５日１４時４９分。関東にマグニチュード７強の大地震を想定した避難訓練を区内一斉に実施しました。一年前の３．１１の地震のときに自分はどうしていたかを思い出し、訓練とはいえ、子供たちも真剣に取り組みました。保護者の皆様には、お忙しいところ、ありがとうございました。

３日目は群馬サファリパークへレッツゴー。バスに乗って見学し、ウォーキングサファリ体験をしました。エサも恐る恐るでしたが、きちんと食べてくれ、満面の笑みを浮かべて報告してくれました。２泊３日の楽しい思い出を作ることができました。

今週からみなみ委員会の児童を中心にあいさつ週間（オアシス週間）を実施します。
「オ」はおはようございます。「ア」はありがとうございます。「シ」は失礼します。失礼しました。「ス」はすみません。きちんと挨拶ができるよう、朝から校門前に立ちます。

今週からいよいよ水泳が始まりました。楽しく学習をするために守るべきルールとマナーを確認しました。また各学年の代表児童から今年度の目標を発表してもらいました。かっこいいところを見せたい。２５ｍ、５０ｍをクロール、平泳ぎでらくらく泳げるようにしたい。苦手が水泳を少しでも得意にしたい。楽しむときと、話を聞くときのけじめをつけて参加するなど、学年に応じた目標を全校児童の前で伝えました。

６月１３日（水）お家の方、学校の先生たちに見送られ、バスに乗って軽井沢までいざ出発。この日が来ることを楽しみにしてきました。まず、見学したのは、伊香保グリーン牧場での羊との触れ合い。広い牧場内でのお弁当。そして、アイスクリーム作りにも挑戦しました。

全校朝会にて、地球温暖化についての話を聞きました。地球温暖化の原因とその影響について、校長先生から詳しい説明がありました。私たちにできる取り組みのひとつとして、ＣＯ２削減アクション月間への参加を促しました。ご家庭でのご協力よろしくお願いいたします。

６月４日は虫歯予防デー。全校朝会では、校長先生から「噛む」ことについての話を聞きました。「卑弥呼の歯がいいぜ。ひみこのはがいいぜ」
「ひ」「み」「こ」「の」「は」「が」「い」「ぜ」の意味の説明がありました。
「ひ」・・・肥満防止の「ひ」。よく噛んで食べるとおなかが満腹になる。
「み」・・・味覚の「み」。よく噛んで食べると、味を知ることができ、心のゆとりができる。
「こ」・・・言葉の「こ」。よく噛んで食べると、口の周りの筋肉が発達し、言葉の発音がよくなる。
「の」・・・脳の「の」。よく噛んで食べると、脳の発達がよくなる。
「は」・・・歯の「は」。よく噛んで食べると、歯茎やあごの骨が発達し、虫歯や歯周病要望になる。
「が」・・・ガンの「が」。よく噛んで食べると、唾液がたくさんでて、がん予防になる。
「い」・・・胃腸の「い」。よく噛んで食べると、胃腸の働きがよくなり、消化力を促進させる。
「ぜ」・・・全力の「ぜ」。よく噛んで食べると、全力投球ができる。
虫歯予防デーにちなんで、噛むことの大切さがよくわかるお話でした。

警視庁光が丘警察署生活安全課の方々をお呼びし、「誘拐、連れ去り防止」について「万引き防止」について、「薬物防止」について、低学年、中学年、高学年別に学びました。ＤＶＤの内容が、実際に起こりうるリアルさが表現されていたため、子供たちは、真剣に見ていました。代表児童によるロールプレイも実施し、いけないことは断る。逃げる。助けを呼ぶ。相談する等の手段を体験しました。

東京都自然観察指導員の方々をゲストティーチャーにお招きし、カブトムシの幼虫を観察しました。カブトムシを育てることで、肥料となる土を作り、その土を畑にまくことで大根をつくるというのです。子どもたちは、カブトムシの幼虫の大きさ、重さ、足の数、顔の形などを観察しました。

子どもたちが、何気なく使っている言葉によって、友達の心をチクンと傷つけてしまうことがあります。逆に、相手の心を温かい気持ちにさせることがあります。健康朝会では、ふわふわ言葉とチクチク言葉について、教職員による劇を通して、伝えました。

２年生による「なんたな５６の宅急便」。２年生一人ひとりが、宅急便屋さんになり、荷物を運びました。スペシャルゲストとして、６年生も参加しました。力を合わせて、心を合わせて、頑張り抜いた２年生。１回戦は赤組。２回戦は白組。結果は引き分けでした。４年生の８０ｍ走。曲線をスピードを落とさず、ゴールまで毎回自己ベストを出すという目あてをもって、走りました。続いて、１年生の「ダンシング玉入れ」４月に入学したばかりですが、早いダンスをまねをして、曲の合間に玉入れをするというパフォーマンスつきの競技となりました。

数々の大技を見事に完成させる５，６年生。

そして、クライマックスに向かって、クラスごとのタワーが立ちました。

「絆」の文字が、高学年児童を包み込みました。感動の瞬間がここにありました。