平成24年12月1日(土)10時より避難拠点訓練を催す。はじめに瀧島会長より挨拶。「この訓練を大切にして非常時に備えましょう。」と。次に松尾校長より挨拶。「有事でものをいうのは地域力。きょうの訓練は地域力が試されている。学校の先生がいる時に大地震が起きる確率は27%それ以外の時に大地震が起きる。ということは地域力がいる。これだけ多くの人が集まる。地域の力です。」と。挨拶のあと、すぐに訓練。心臓マッサージ・人工呼吸の訓練、三角巾訓練、毛布担架訓練、炊き出し訓練等を行う。各持ち場を守りながら、組織として訓練を行っている。これは地域の力である。これからは地域力、地域ブランド力がものをいう。今回の訓練には、石神井消防署に加え石神井地区消防団七分団の皆さんも参加していただいた。あらゆる階層、ボランティア団体が、この避難拠点訓練に参加されることを願う。