区保育園長との懇談

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 平成24年12月10日(月)9時半、九人の近隣保育園長が来校。まず、一年生の授業を参観。そのあと、学校長と園長との懇談会。懇談会では、「保育園の文字習得は進んでいても、文字の発見をしているとは限らない。未習得文字を早期に教え込むのではなく、平仮名文字への興味の持たせ方を、話し言葉文脈や文字語の中で行うことが大切です。文字語である『あひる』のうち『あ』の字が書けなくてもよろしい。未習得文字『あ』を○で表し、『○ひる』でいいのです。語として認識させ、のちに素因分析して原則一音に一文字が対応していると気付きます。何と言っても、母語の充実が何より大切です。」こんな話をした。園長先生には、篆刻入門講座にも参加していただき、篆刻印一文字を刻してもらった。新年を寿ぐ賀状に押してほしい、と伝える。

  初暦 ここに私がいる不思議

練馬区少年少女球技大会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
平成24年12月9日朝8時、桜学園の校庭には白いものが立っている。寒い。一枚目の写真は、開会式の様子である。二枚目は少女バレーボールの試合。三枚目は、少年サッカーの試合の様子。

  霜柱 ここに君がいる不思議

持久走大会

画像1 画像1
 平成24年12月5日(水)10時50分、校庭から歓声が聞こえる。走っている一年生に保護者の方か声をかける。待っている一年生が「がんばれ。」と応援する。いいなあ。

「避難拠点訓練」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 平成24年12月1日(土)10時より避難拠点訓練を催す。はじめに瀧島会長より挨拶。「この訓練を大切にして非常時に備えましょう。」と。次に松尾校長より挨拶。「有事でものをいうのは地域力。きょうの訓練は地域力が試されている。学校の先生がいる時に大地震が起きる確率は27%それ以外の時に大地震が起きる。ということは地域力がいる。これだけ多くの人が集まる。地域の力です。」と。挨拶のあと、すぐに訓練。心臓マッサージ・人工呼吸の訓練、三角巾訓練、毛布担架訓練、炊き出し訓練等を行う。各持ち場を守りながら、組織として訓練を行っている。これは地域の力である。これからは地域力、地域ブランド力がものをいう。今回の訓練には、石神井消防署に加え石神井地区消防団七分団の皆さんも参加していただいた。あらゆる階層、ボランティア団体が、この避難拠点訓練に参加されることを願う。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
学校行事
12/18 ユニセフ募金 個人面談
12/19 ユニセフ募金 社会科見学3年
12/20 ユニセフ募金 児童集会
12/21 委員会
12/23 天皇誕生日
12/24 振替休日