1月9日(水)の給食今日は、今年のみなさんの健康を願って七草みそうどんを作りました。材料に使っているかぶは千葉県で作られたものを使いました。白く丸い実の大部分は水分ですが、ビタミンCやカリウムが多く、消化酵素のジアスターゼが含まれているので胃もたれなどに効果があります。葉の部分はカロテン、ビタミンB1、B2、C、カルシウムなどが豊富です。 1月8日(火)の給食今日から1月の授業、給食のスタートです。みなさんは冬休み中はどのように過ごしていましたか。早く生活のリズムを取り戻すようにしましょう。今日のくだもののいよかんは、宮内伊予柑といって愛媛県で作られたものです。もともと伊予柑は明治時代に山口県の萩市あたりで発見されてみかんと呼んでいたくだものでした。のちにこのくだものを愛媛県の松山市あたりに移植し、愛媛県の昔の呼び名の「伊予」から「伊予柑」と呼ばれるようになりました。また、受験生がよく祈願する神社等で「いい予感」との語呂合わせで伊予柑を配っている神社もあるそうです。 12月25日(火)の給食豆入りキーマカレーのルーは油、にんにく、生姜、玉ねぎ、人参、豚肉、マッシュルーム、小麦粉、ピーマン、干しぶどう、白インゲン豆の材料を使って作りました。今日で、12月の給食も終わりです。明日から冬休みです。かぜなどで体調をくずさないように良いお年をお迎えください。 12月21日(金)の給食今日は、冬至です。そしてもうすぐクリスマスです。かぼちゃのサブジのかぼちゃは北海道より産地直送で購入しました。サブジとは、インド料理で、野菜をスパイスなどで炒め煮たり、蒸して煮たりする料理をいいます。 12月20日(木)の給食焼春巻は春巻きの皮にしめじ、にら、チーズを巻いてオーブンで焼きました。明日は冬至です。今頃の季節はゆずがたくさん出回っています。今日は、ゆずの皮をうすくきざみ大根、きゅうりといっしょにあえました。ほんのりとゆずの香りがします。 12月19日(水)の給食12月18日(火)の給食12月17日(月)の給食12月14日(金)の給食ひじきごはんは、米と麦で炊いたご飯にこんにゃく、ひじき、人参、油揚げを砂糖、醤油、お酒で味をつけて混ぜました。わかさぎの竜田揚げはわかさぎに生姜、醤油、お酒で味をつけてでん粉の衣をつけて油で揚げました。今日のわかさぎは、北海道で水揚げされたものを使いました。いつものわかさぎと違いふっくらとしています。 12月13日(木)の給食ペンマカロニのミートグラタンはにんにく、生姜、豚肉、玉ねぎ、トマト、バター、小麦粉、牛乳、生クリーム、チーズ、パン粉、マカロニ、パセリの材料を使って作りました。このグラタンに使用している食品数は14品目あります。 12月12日(水)の給食鮭ずしは、ごはんを炊いて合わせ酢で酢飯を作り、鮭を焼いてほぐし、人参、しいたけ、みつば、いり卵を一緒にまぜて作りました。今日の鮭はアラスカ産の紅鮭を使いしました。鮭にはタンパク質のほかにビタミンB群が多く含まれ特にビタミンD、ビタミンB群、ビタミンEなどが多く含まれています。成長を促したり、血液の循環をよくしたり脳細胞の活性化を助けたりする働きなどがあります。 12月11日(火)の給食12月10日(月)の給食さんまのみそ煮は、コンベクションオーブンの天板に昆布を敷き、さんまをていねいに並べてスライスした生姜を上にのせてお酒、砂糖、赤みそ、だし汁を合わせて作った調味料をかけてコンベクションオーブンで蒸し煮にしました。骨も柔らかくなっているので丸ごと食べることができます。さんまにはタンパク質の他にビタミンB12ビタミンDなどが多く含まれています。また、血液の流れをスムースにしてくれる脂肪酸も入っています。 12月7日(金)の給食コーンポテトスープは、鶏ガラでとったスープに鶏肉、人参、じゃがいも、クリームスタイルのコーン、たまご、ほうれん草、くず粉を入れて作りました。材料に使用しているほうれん草は、これから寒い時期が甘みが増して本当においしくなります。方連勝にはカロテンが多く、鉄、マグネシウム、亜鉛などのミネラル類や鉄の吸収を助けるビタミンC、造血を促す葉酸、ビタミンB群なども豊富です。貧血の予防やかぜをひきにくくする粘膜の強化にも役に立つ食品です。 12月6日(木)の給食手作りさつまあげは、とりひき肉、木綿豆腐、人参、玉ねぎ、ひじき、たまご、でん粉をよく混ぜて、一つ一つ丁寧に小判の形に作り、油で揚げました。上にかけるあんもかつお節でとっただし汁にさとう、しょうゆ、お酒、でん粉を煮て作りました。豆腐やひじきが入っていて栄養がたくさんつまっているさつまあげです。 12月5日(水)の給食今日のきくらげスープは、かつお節でとっただし汁に大分県産のきくらげをきざみ、白菜、人参を入れました。生姜の香りや味がするスープです。ゆずゼリーは今が旬の高知県産のゆずを使い、寒天、ゼラチン、砂糖、白ワインなどといっしょに煮てゆずゼリーを作りました。 12月4日(火)の給食ハムカツサンドは、ロースハムにパン粉、小麦粉、卵の衣をつけて油で揚げました。そして手作りソースをかけてハムカツを作りマーガリンパンに一つ一つ丁寧に挟みました。リースハムは無添加のものを使用しているので卵アレルギーなど人にも安心して食べることができます。 12月3日(月)の給食今日は、練馬区のほとんどの小中学校で一斉に練馬区内産の練馬大根が供給され給食で使用しています。本校では、練馬スパゲティーのおろしソースに使いました。またリンゴケーキは皮も一緒に食べられる減農薬のリンゴ紅玉を青森県弘前市より産地直送で購入し、皮のままカットし小麦粉、ベーキングパウダー、さとう、卵、リンゴジュースを合わせてマドレーヌカップに入れてオーブンで焼きました。 11月30日(金)の給食おでんは、かつお節でとっただしで、昆布、揚げボール、さつま揚げ、ちくわ、じゃがいも、人参、こんにゃく、京がんもどき、つみれの材料を煮て作りました。おでんはもともと室町時代に出てきた料理です。材料を串に刺して焼いたものを「焼き田楽」といい、材料をゆでた「煮込み田楽」がありました。現在、おでんは、「煮込み田楽」のことをいい、田楽は、焼き田楽をさすようになりました。 11月29日(木)の給食さつまいもごはんは千葉県香取郡で作られた紅アズマという品種のさつまいもを小さく切って米といっしょにごはんを炊きました。さつまいもは江戸時代に栽培が始まりました。やせた土地でも育つので飢饉のさいに多くの人々を救いました。主な成分は、デンプンですが加熱すると一部が糖質に変わり甘みがでます。食物繊維やビタミンCなどもたっぷり含まれているので美肌効果や腸の働きもスムースにしてくれます。 |
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