1月24日(木)の給食今日は、東京都の郷土料理の深川めしを取り入れました。深川めしは、アサリのすまし汁をごはんにかけたものがはじまりです。最初は、アオヤギ用いたそうです。今日は、あさりや油揚げを味をつけてたいたごはんに混ぜました。 1月23日(水)の給食サフランライスは、米、麦、バター、サフランで炊いたごはんに人参、パセリを混ぜました。ビーンズスープは、鶏がらでとったスープに豚肉、人参、白いんげん豆、玉ねぎ、キャベツ、マカロニ、パセリの材料を入れて作りました。マカロニは、巻貝の形をしたシェルマカロニを使いました。 1月22日(火)の給食きのこのつぼ焼きは、玉ねぎ、鳥肉、人参、しめじ、生しいたけ、マッシュルームを炒め、ホワイトソースを入れて味をつけたものをアルミカップに入れ、パイシートをかぶせてオーブンで焼きました。覆っているパイを崩しながら。焼けたパイと中に入っているクリームソースといっしょにいただく料理です。きのこが苦手な人も少しずつ食べてみましょう。 1月21日(月)の給食ごまと青大豆のごはんは、米ともち米で炊いたごはんに茹でた青大豆と黒ごまを混ぜました。団子汁は鰹節とだし昆布でとっただし汁に鶏肉、ごぼう、人参、こんにゃく、ねぎを入れ、白玉粉と上新粉を合わせて、よく練って作った団子を入れて作りました。白玉粉はもち米から作った粉、上新粉はうるち米から作られた粉です。 1月18日(金)の給食さわらの西京焼は、さわらに白みそ、砂糖、みりん、醤油、酒につけてオーブンで焼きました。今日のさわらは、沖さわらと言って神奈川県の相模湾沖で水揚げされたものです。さわらは魚へんに春と書きます、はやく暖かくなるといですね。 1月17日(木)の給食チーズ入りメンチカツは、豚肉、豆腐、パン粉、玉ねぎ、チーズをよく混ぜ合わせて1つ1つ小判の形に作り、油で揚げました。上にかけるソースも手作りです。 1月16日(水)の給食回鍋肉丼は、油、豚肉、にんにく、生姜、人参、しいたけ、玉ねぎ、たけのこ、ねぎ、きゃべつ、みそ、でん粉、ピーマンの材料を使って作りました。回鍋肉丼をいただくと15品目の食品を摂ることができます。 1月15日(火)の給食今日は、小正月です。小正月は、1年の豊作を祈願したり、悪霊払いの行事「どんと焼き」があります。ごぼうの揚げ煮は、ごぼうを厚く切り、でん粉をつけ油で揚げて砂糖、醤油をからめました。ごぼうは、食物繊維がたっぷり入っていて、腸のはたらきを整えます。ごぼうのあくは、ポリフェノールが多く含まれていて血液の流れもスムーズにしてくれます。 1月10日(木)の給食野菜のからしあえに入っている小松菜は、このごろ1年中出回っていますが、おいしい時期は12月〜2月の今頃になります。寒さに強く霜に当たると甘みが増しておいしくなります。暖かい季節のものと比べると葉も厚く、下の株の部分も太く、ハリがありみずみずしさがあることがわかります。栄養面では、カロテン、ビタミンC、B群、E、カルシウム、鉄、食物繊維などが豊富に含まれています。 1月9日(水)の給食今日は、今年のみなさんの健康を願って七草みそうどんを作りました。材料に使っているかぶは千葉県で作られたものを使いました。白く丸い実の大部分は水分ですが、ビタミンCやカリウムが多く、消化酵素のジアスターゼが含まれているので胃もたれなどに効果があります。葉の部分はカロテン、ビタミンB1、B2、C、カルシウムなどが豊富です。 1月8日(火)の給食今日から1月の授業、給食のスタートです。みなさんは冬休み中はどのように過ごしていましたか。早く生活のリズムを取り戻すようにしましょう。今日のくだもののいよかんは、宮内伊予柑といって愛媛県で作られたものです。もともと伊予柑は明治時代に山口県の萩市あたりで発見されてみかんと呼んでいたくだものでした。のちにこのくだものを愛媛県の松山市あたりに移植し、愛媛県の昔の呼び名の「伊予」から「伊予柑」と呼ばれるようになりました。また、受験生がよく祈願する神社等で「いい予感」との語呂合わせで伊予柑を配っている神社もあるそうです。 |
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